徳重です♪
今年も残りわずかとなりました。
今年最後の週末は、雪がちらちらと舞っていましたね(´;ω;`)
今年の年末も、とても寒い年末になるみたいですので
くれぐれもご自愛なさってくださいませ。
そして、今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
多くの方に出会い、学ばせて頂く機会がとても多かったように思います。
改めて未熟さを痛感した一年でした。
来年は、もっと自分に自信を持って前向きに過ごせるように
頑張りたいと思いますので、皆様どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます♪
年末恒例、徳重のお辞儀ショットと共に、
私の愛犬ショット満載で締めくくらせて頂きます。
12月26日の朝、とっても寒くてストーブの前からどきませんでした💦
これは12月のめっちゃ風つよの日に、霧島の神話の里へ行きました・・・
寒かったです😭
来年こそ、よい年にしたいですね♪
それでは、失礼します。
正匠 徳重
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お世話になっております。
こたつに入るとみかんが欠かせない若年おじいちゃん池田です。
さて、今回は正匠の新築時の屋根の造り方について正匠の現場を例にお届けいたします。
正匠の新築は兼ねてより2重通気の施工を行っております。
大雑把に説明すると、壁と屋根の中に内部通気と外部通気の2つを設け、湿気を一箇所に留めない様にして
家を長持ちさせる、壁、屋根の中の見えない所でカビや腐れが発生しない様にするといった構造です。
今回はその中でも屋根の部分の通気を実現する為に行っている2重垂木の上垂木について、
いつもより噛み砕いてご説明いたします。
皆さんが普段見慣れている家の三角屋根の形で、家の壁から屋根が飛び出る部分を
軒、ケラバと呼びますが、家の壁から飛び出るという事は当然宙に浮く訳です。
↑平松のリフォーム現場より 赤丸部分(雨樋が付いている所)が軒、緑丸部分(雨樋の付いていない部分)がケラバ
ここで宙に浮いた部分をどうやって支えるかという問題が出ます。
通常、こういった軒やケラバの出る作りの屋根だと、軒方向には屋根を形作る垂木が
ケラバ方向には垂木に合わせて、垂木を支えている母屋、桁という材料が屋根を支えますが、
実は2重通気を行う場合、ケラバ側も垂木のみで屋根を支えております。
下の写真を見て頂くと分かりやすいですが、軒の造り方同様にケラバ側にも垂木が飛び出て、
角の所には隅木と呼ばれる材料を入れております。
↑姶良市西餅田の現場にて 赤丸部分が垂木、緑丸部分が隅木、青丸部分が母屋、桁
先程説明した、本来ケラバを支える母屋や桁は断熱材で家を包み込む為に突き出すことが出来ません。
なので垂木で屋根を支える事が出来る様に斜めに隅木を突き出し、
垂木ををそれぞれ取り付ける現在の形が出来上がりました。
隅木があることで、屋根自体の強化を図っただけでなく、軒やケラバを長く深くし、
尚且つ薄く仕上げることができ、瓦などの重たい屋根で仕上げても構造的な心配がなくなります。
正匠の家の特徴ともいえる大切な部分にも関わってくる訳ですね。
↑隅木を入れていない他社現場。 時間が経つと、屋根の角がむくり屋根の様に垂れ下がる可能性がある。
ですが、この形を現場で作ろうとすると時間が掛かってしまう為、
正匠ではこの部分を規格化して工期の短縮を図っております。
規格化したものがこちら
その四角くて平たい形から正匠のスタッフや、職人さんの間では通称パネルと呼ばれています。
軒側は隅木に合わせてそのまま垂木のみを取付、
ケラバ側は軒側の垂木に合わせて碁盤目状に垂木を組んだものになります。
ケラバ側の碁盤目の垂木は、縦の垂木と横の垂木とで高さが3?違う木材を使うか、
横方向の垂木に穴を空け、隅木には垂木の間隔に合わせて鉤込みが入っております。
その垂木の隙間と隅木の鉤込みを風が通る為の通気層としております。
これを工場で組み、後は現場でクレーンで吊って下の写真の様に構造の上に乗せるだけで
現場で何時間も掛かって作る屋根の角の部分を、数分で終わらせることが出来る訳です。
隅木という材料を1本入れるか入れないかで、屋根の強度に大きな違いが出てきます。
家づくりではたった1本、されど1本で建てた後の家の価値が大きく変わる可能性があります。
今回説明したのは、2重垂木を行った場合の上垂木についての説明でした。
そもそも2重垂木と呼ばれる仕組みや、2重垂木でない別の納まりの場合もあり、
その際も正匠で行っている細かな納まりの工夫が多々ありますが、それはまた別の機会に……
以上、池田でした。
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最近の私はと言いますと、特に何も、ありません😅
しいて言いますと、友人がヨガインストラクターの資格を取ったので、
「優しいヨガ」という名の、「ちょい厳しめヨガ」に行かせてもらっております。
なにぶん、体も頭も固めの私ですから。
ヨガポーズの完成にたどり着けず、
いつまでも未完のポーズで友人を困らせております<(_ _)>
学生時代の友人が数名参加していて、みんなと久しぶりに顔を合わせられるのが、
嬉しくてついつい、未完ポーズの私も参加してしまいます😅
さて、small talk =雑談 は置いておいて(^^;
(先日、朝の番組のZIP内で、パンダの星星が教えてくれていました)
11月某日、姶良市内の新築工事現場内で建て方が行われました。
建て方とは、大工さん達が何人か集まって棟(屋根の一番高い梁のことを言いまう)を
上げていきます。昔は、この日に餅まきをしていましたが、
ここ数年は、どうしても新型コロナウィルスの影響で
人が集まるイベントを控えてしまいます…
それでも記念にと!私たちも、施主様ご家族に集まっていただき、
屋根の上でお清めを行う「上棟お清め式」を執り行わせて頂いております。
さて、上棟式と言いますと何故か昔から「男性しか上れない」と言われておりますが、
(私も入社してから初めて知りました(^^;)
その理由としてましては、家の神様は女性であるといわれておりまして、
同じ女性が屋根に上ってしまうと、神様が嫉妬してしまうといわれております。
そういう習わしからなのか、上棟式の時に屋根に飾る弓矢と
「五色の吹き流し」と言われる的には、櫛と鏡が一緒に備えられます。
そして、その吹き流しは、上棟式後に妊婦さんの安産祈願として腹帯に使う
縁起物とされることもあるそうです。
いつもお世話になっている古株大工さんに教わりました(^^♪
上棟式はその地方での慣習で異なりますが、
お家づくりをされる方には、せめてお清めだけでもされると
気持ちの面でも、より一層安心安全のお家づくりができると思いますよ☆
私たちも、上棟式も上棟お清め式も、
ありがたいことに、常々身が引き締まります。
施主様皆さまに於かれましても、ひとつの節目として
お家づくりをぜひ、楽しんで頂けますように!
徳重
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皆様、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
今年も、コロナの影響で日常生活に大きな変化をもたらしました。
人との接し方、食事のマナー、外出の規制、風邪でもないのに除菌、手洗い、マスクの徹底。
そうする中、感染も収まりつつありますが、皆様ご存知の通り
また、新たなオミクロン株に恐怖と心配が出てきましたね。
結婚式の延期
葬儀、法事等における人数制限
お盆も田舎に帰れない家族や親せき、友人、
分かっているけど逢いたいとき、逢いたい人と逢えない辛さは皆さん同じですよね。
そこで!
前置きが長くなりましたが、ここで弊社、社長の話題に入ります😊
愛娘さんは、遠く離れた千葉へ嫁ぎ、かわいい2人の👥お孫さん達と
このご時世、なかなか会えません(´;ω;`)
千葉の空の下で頑張る娘さん家族へ毎年イベントごとに想いをペンに託し、絵葉書を送っています。
今回もクリスマス目前と云うことで、かわいい💕お孫さん達へ
クリスマスカードを🎄作成!
繊細なタッチときれいな仕上がりをぜひ皆様にもご覧頂きたいと思い、
今回ご紹介させていただきました。
受け取ったお孫さん達の弾む声が今にも聞こえてきそうです。
日頃、設計業務で図面制作―はもとより、ある時は白模型に熱い
想いを重ね、黙々と制作、はたまたある時は趣味のバイクで現場廻り🏍
来年も、お客様・社員のため、ひとっ走り、たのんまっせぇ〜社長さん🎵
〜ONO〜
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気密測定値とは、相当隙間面積のことで、床面積当たりの隙間量(C値= ㎠/? )で表します。
限りなく0に近い方が高気密住宅となります。
ちなみに世界基準と言われるカナダのR2000基準が1 ㎠/?です。
正匠の基準としての目標は、相当隙間面積C値=0.5㎠/?を目指していましたが、
今回の結果は相当隙間面積C値=0.15㎠/?というすばらしい数字が出ました。
玄関は引き戸、リビングに大きな引き違い窓です。
この数字を出すには、元請である正匠、現場で実際作業を行う大工、電気、水道、ガス、各業者が
気密を取ることの意味をよく理解して、しっかり施工をした結果です。
最近、省エネ住宅も増えつつあり、断熱性能を語る住宅会社が増えてきましたが、
いくら断熱材が厚く、サッシの断熱性能が良くても建物に隙間があると、
夏は暑い空気と湿気が入ってきて冷房効果が低くなります。
冬は冷たい空気が入ってきて暖房効果の悪い家になり、
隙間部が結露して、木材を腐らせる原因にもなります。
家づくりで本当に省エネを目指すなら、断熱・サッシ・気密・基本的な
3つの内容を重視しなければなりません。
断熱材とサッシの性能は家を建てて10年、20年経っても
数字的にはほとんど変わりませんが、気密は実際の測定値ですので、
10年、20年の間に木材の収縮などで、少し悪くなります。
このようなことから、気密は新築の工事中に測定を行い、
隙間がある場合、隙間をつぶす作業をしなくてはなりません。
完成後の気密測定は、隙間があった場合どうしようもありません。
今回の隼人の現場は、一回目の気密測定でC=0.15㎠/?が出ましたので手直し無しです。
隼人町の現場は11月7日ころまで現場見学会も行っています。
完成したら見ることのできない大切な構造をご予約の上、ぜひご覧ください。
]]>そうです、徳重です。
先日、えびの市でのお仕事のご依頼を頂きました!
遠方かと思われがちですが、
1時間ほどで現地には到着致します😊
道路も広くて走りやすい道です♪
(もっぱら、誰かに乗せて貰っておりますが😅)
そんなこんなで、
えびの市方面に親近感が湧いていたころ。
得意のネットサーフィンをしていたら
生駒高原の情報が出てきました。もう少ししたら
コスモスが満開になるそうですが、
なんと、ここはペットが同伴してもOKということで
友人誘って、行ってきました!〜IN生駒高原🌼
(※写っている女性たちは、友人ではないです💦)
そこまで、コスモスは咲いていなかったのですが、
一番、コスモスが咲いているところで撮影しました😅
うちのミク以外にも大きなワンちゃんも来ていて、みんな吠えもせず
お利口にしていましたよ🐕
おしりをお見せしまして申し訳ございません😅
少し先輩犬のトイプードルの男の子に気に入ってもらえたのか
近くをつかず離れずの距離で途中まで一緒に高原内をお散歩したり、
白い柴犬の買主さんにオセロですね!と声をかけて頂いたり、
それなりに楽しかったみたいで、夜は泥のように眠っていました(つ∀-)
ワンちゃんを飼われている皆様、ぜひ一度遊びに行かれてみてください♪
自然や動物と触れ合う時間も、楽しいものですよ〜♪
徳重
]]>
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
事務所から見える景色も緑の絨毯から金色の景色へと変わりました。
さて、弊社の看板猫の「きなこ」と「おちび」に
おしゃれなおうちがきました。
こちら↑はきなこです。
おちびの方も寝ていることもあるのですが、
なぜかクッションの下にもぐっていたり、
家が倒れていたりでなかなかちゃんとした写真は撮ることができません。😓
もっぱら、おちびが寝ているところは
かごの中・・・
暴れるだけ暴れてこんなところに潜り込んだり・・・
おちびですが、女の子だと思っていたので「まる子」と呼んでいました。
先日、男の子ということが判明し、また呼び名が変わりそうです💦
きなこにしょっちゅう喧嘩をふっかけては負けています。
やんちゃ坊主へとすくすく成長中・・・
大きくなってきなこと区別できなくなる前にぜひ遊びがてら会いにきてくださいませ。
我が家の愛犬「大吉」は
夏も終わる今さらですが、やっとトリミングすることができました。
➡
モフモフだったスタイルからすっきりベアカットになりました。
]]>
秋が少しずつ近づいてきているのでしょうか❕❔
それにしても
日中の暑さには痩せる想いです😨
皆様には
日頃より大変お世話になり心より厚く御礼申し上げます。
今回は
以前ブログに載せましたオリジナルフラワーボックスの新作😅を
ご紹介させて頂きます。
嬉しいことに、作品数が増えましたので一気にご紹介となります。
品数が増えてくる度に、若干血圧が上がり気味ですが
なかなか腕は上がりません😢
コロナ禍の中で、
皆様不安とストレスを抱えていらっしゃると思います。
フラワーボックスをご覧いただき👀
少しでも皆様の癒しになれたら、とても嬉しいのですが…
是非、目でお楽しみくださいませ<(_ _)>
最後に、きなこの子供の「まる子」です。
こんなに大きくなりました☆彡
お目目がくりくりりんです☻
成長がたのしみです♪
〜ONO〜
]]>9月初旬にご契約いただきましたお客様へ、
ご契約と同時に白模型をプレゼントいたしました。
この日はご主人様だけの来社でしたが、立体的な白模型をご覧になられて
とてもお喜びのご様子でした。
また、奥様も平面図・立面図だけでは表象できない部分までわかるので
とても助かりますとのことでした。
建物は弊社が推奨しています外断熱二重通気工法で
計算上
・耐震等級3(熊本地震の震度7がくり返しきても倒壊しないレベル)
・断熱等級4(ZEH)レベル
・気密測定値C値=0.5㎠/m以下を目指して造ります。
お引越しのご都合で来年2月の着工ですが、
いつものように丁寧に仕上げて行きます。
着工になりましたら、ブログ上で公開する予定にしていますので
お楽しみに!
]]>みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今月より情報誌の発行を開始することになりましたので
是非ご覧ください!
朝昼夕と気温差がありますので、体調には十分お気をつけくださいませ。
]]>お世話になっております。
最近、休みの日も移動が激しい池田です。
今回は加治木町木田にて新築予定の白模型が完成いたしました!
今回も社長が製作いたしました!
社長が作る白模型は平面図に沿って壁、腰壁を立ち上げているので、屋根部分を外して内部を見ると
立体的な間取りを確認することが出来ます。
他の白模型の記事や現場の記事を見て分かる通り、ここ最近はゆくゆくの生活を見据えて
新築・リノベーション共に、平屋を選ぶ方が非常に増えております。
今回も例に漏れず平屋で夫婦二人暮らしの間取りに和室を設け、29坪とコンパクトに納まっております。
土地やお客様の要望によって変わりますが、今回は動線もLDKスタイルの活用や廊下をなくした間取りにし、
その分で4.5畳の納戸とロフトを設けるなど、収納が多いながらも短い動線になっております。
設計をする楽しさの一つは、お客様のご希望や設計者が提案したい事、法規や構造上可能な事などをふまえて
考える事にあると思っています。
そうやって紙にぐりぐり描きながら、上記の様な事をあれこれ悩んでいる時間が僕は好きだったりします。
自分以外の人が描いた図面を見ながら、コンセプトを理解しようと考えるのも結構好きだったりしますが………
話が脱線しました!
今日はここまで!図面の話は、また気が向いたら記事にしようと思います。
以上、池田でした。
]]>
久しぶりの間に、TOKYO2020オリンピックが始まりましたね〜
夏真っ盛りの中、頑張るアスリートの皆さんには
たくさんの感動をもらっています☆
さて夏本番の陽気ですが、私は先日(結構前)友人から連絡をもらい、
夏を満喫しようか!ということで、南大隅の方へ向かいました♪
まずは、雄川の滝へ
駐車場から、滝つぼまでは約1.2キロあり、
暑い中、汗だくで歩いていきました!
川のほとり?に立ち寄ると、水がきれいすぎて😲
この透き通ったエメラルドグリーンに、アラフォー女子😅は、
二人とも、キャッキャッしておりました…💦
そこから、息も絶え絶え😂
ようやく滝つぼへ。
写真では表現が難しいですが、水がたくさん流れていて
めちゃくちゃキレイな水が漂い、本当に癒し効果抜群!
自然に感謝しながら、駐車場へ戻りました😅
なんと、そこから!
私たちは佐多岬を目指して移動を始めました🚙💨
40分程度で到着したのですが、
さらにまたそこから、トホホの徒歩でトンネルを越えて
展望台まで頑張って進み、拝んだ景色もキレイでした。
水平線はとても美しく、まだまだ鹿児島には見どころがたくさんあるんだな〜と
改めて感じた日でした。
海に太陽の光が反射して本当にきれいでした!
新型コロナウェルスの影響で外出がままならない夏休みですが、
鹿児島にも見どころ満載です!
まだ、行ったことのない方はぜひぜひ、お出かけください☻
奄美・沖縄も世界遺産に認定されたので、
ぜひ行ってみたいな〜と思った1日でした^^
では、また👋
徳重
]]>いつもご訪問👀頂き、大変嬉しく思っております🎵
梅雨明けとは思えない程の不安定なお天気から
いよいよ、本格的な夏が到来し猛暑続きですが、
皆様バテていらっしゃいませんか❓
そこでちょっぴり涼んで頂きたく、今回は・・・・
夏の定番と言えば、鹿児島の名物のひとつでもあります
「むじゃきの白熊」
をご紹介させていただきます。
今回は天文館本店ではなく、アミュプラザ地下1階のむじゃきさんで賞味いたしました👏
オリジナル練乳はやはり格別なおいしさ!!
口にした瞬間、気付く暇もないうちにほっぺが落ちて慌てて拾いました😉
ほぼ満席でしたが、あちこちで「あ〜おいしい!しあわせ〜♪」とか
「これ!これ!やっぱこれだよね〜!」の声が聞かれ、
私も無意識のうちに「おいし〜〜!」の連呼だったと思います。
ここ数年、むじゃきの白熊を食べると不思議と運気がアップするんです・・・ちょっぴりですよ・・・小声
また何か良いことがあるといいなぁ〜・・・
いやいや、皆様にも何かお届け出来たらいいですね。
遠い昔(笑)
転勤で沖永良部にいる頃、今は亡き両親が
暑がり、汗かき、かき氷好きの私の為に
流行りたての「むじゃきの白熊」を送ってくれました。
宅配で届いた日の暑い昼下がりを思い出したり、
溶けない白熊をスプーンで何回も何回も突きながら、
なかなか口に運べなかった日のことなど思い出しながら、
昨日は小熊でしたが、ペロリと完食👊
すっかり汗もひき、清々しい気分で帰ることができました。
毎日でも食べたい!いや今でも食べたい!すぐ食べたい!!🤭
追伸、前回ご紹介致しましたきなこの赤ちゃん!
もうすぐ生後ひと月となります。
お陰様で元気で動き回れるまでに成長しました。
男の子でした👦
そろそろ命名しないといけないですね。
]]>
参加されたお客様へ、ささやかなプレゼントとして、弊社でお店造りをさせていただきました
吉野町にあります「ロビンフッド」さんのパンの引換券を進呈しておりました。
この日は、引換券で受け取りをされたお客様のパン代金のお支払いにお伺いしました。
午前10時30分頃でしたが、次から次へとお客様が入ってこられます。
皆さん早めに買いに行かないと好きなパンは売り切れることをご存じのようで、
早い方は7時過ぎには、焼き立てのパンを買いに見えるそうです。
パン好きな私も買うものが決まっていますが、
この日は初めて見かけた「マフィン型の塩パン」
「マフィン型のマカダミアナッツ入り塩パン」がありましたので早速購入。
写真でもお分かりのように「マカダミアナッツ入り塩パン」は早く売り切れるそうで、
運よく買えましたがとてもおいしかったです。
そして、いつも買うパンが以前のお店の頃から変わらないおいしさの表面サクサクのカレーパンと
パリパリチーズのキーマカレーパン。
私には絶品の味と食感です。
さらに見た目で欲しくなり買ったのが「トマトカマンベール」のフランスパン。
まるでピザを食べているかのような絶妙な味と食感です。
ロビンフッドさんではソフト、ハード両方のパンをはじめ、
調理パンや伝説のコーヒーサンドもなども取り揃えてあります。
パンは好き好きがありますので、詳しい食レポのようなことはしませんが、
いろいろなパンが揃っている午前中に、皆様のお口に合いそうなパンをお求めになってはいかが!
鹿児島市吉野町1丁目30-2
お店のホームページはこちらから
👇
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日頃よりお世話になり、心より厚く御礼申し上げます。
梅雨真っ只中でうっとうしいお天気が続きますが☂
皆様お変わりございませんでしょうか?!
さて、弊社の2代目癒し部長の『きなこ😸』が無事に出産致しましたので
ご報告させていただきます。
3月の出産は気づかない内のお産で、産後、口にくわえて
連れて来たとき、亡くなってしまいました。( ノД`)シクシク…
今回の出産(7/2㊎15:00ごろ)は、
一匹目は、逆子で助産しましたが悲しいことに亡くなりました。
諦めかけた瞬間、2匹目を私👩ときなこで、
力んで頑張って、出産しました〜👏
事務所内で居心地の良い場所へ
いつの間にか、お引越しして(私の席の後ろのキャビネットの中です)
おっぱいを吸わせ、ひと時も離れず育てる様子は、本当にほほえましいです💖
ワンちゃん派の私が🐶
まさかの野良ちゃん😻のお産に立ち会う日が来るなんて、
夢にも思ってなかったので、
私自身も随分と慌てましたが無事に出産を終えたらとても嬉しかったです🙌
母乳がしっかり出ているのか、ちゃんと育てているのかーと心配ですが、
しっかりお母さんしている様子なので、ひとまず安心😅
すくすくと成長してくれることを祈るばかりです。
季節の変わり目でいささか気だるいこの時期、
皆様の疲れもぶっ飛ぶ「明るいニュース」となりましたら、幸いです♪
まだまだ、不安定なお天気が続きそうですが☔
どうぞご自愛なさいますよう心よりお祈り申し上げます!
追伸
Li-Ka1920(鹿児島中央タワー)に行ってみました😃
中央駅エリアが活気づいてきました♪
眺めは最高!ゆったり廻れる!
西駅一番街通りを残し、通りをまたいだビルの構造に驚きました😲
ご訪問くださりまして、ありがとうございました<(_ _)>
-ONO-
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只今、隼人町で造成の完了待ちで、7月中旬頃の着工を目指しております
平屋の家の白模型完成です。
床面積は約30坪、4人暮らしです
100分の1の平面図、立面図を元に制作します。
平面図だけで想像しにくい方には、立体的に造ることで
前後左右、高さなどの空間表象が分かりやすくなり、
これから着工を迎えるお客様は「わかりやすい!」と、
とてもお喜びいただいています。
こちらの建物は、弊社標準の
「耐震等級3」「断熱等級4」「気密測定値0.5㎠/?以下」を目指し壁内に漏水があっても心配が少ない、
屋根、壁ともに「外断熱・二重通気工法」を採用。
「室内空気の安心」ダクトレス熱交換式第一種換気システムと雑菌やウィルス、調湿に効果があり、
大阪城、姫路城などの改修工事でも採用された「城壁漆喰」「古代漆喰」を採用。
床板には、九州国立博物館収蔵庫、鹿児島県立博物館収蔵庫などに採用されている
収縮率や曲がりが少なく虫に強い、「燻煙熱処理木材」を採用。
「食の安心」調理器は電磁波の心配がなく素材をおいしく変える遠赤外線調理器「スーパーラジエントヒーター」を採用。
「水の安心」キッチンの蛇口だけでなく、お風呂、シャワー、洗面、
ウォシュレットなど建物すべての水道水を浄化する「全館浄水器」を採用。
着工後は、現場見学ができるようにしますので、興味のある方はお楽しみにしてください。
また、11月中旬以降完成見学会も計画しておりますので、こちらもお楽しみしてください。
大好評!「家づくり個別セミナー実施中」
家をつくるときに本当に必要なこと不要なこと。
30年後を後悔しないための家づくり。
流行りのデザインや材料に惑わされない家づくり。
超時短住宅のつくり方。などなど、他では聞くことのできない情報満載の勉強会です。
家づくりは、高額な費用が必要です。
車のように飽きたから買い替える。古くなったから買い替えるというわけにはいきません。
しっかりした情報収集と勉強があなたの家づくりを成功に導きます。
本気の家づくりをお考えの方は、ご予約をお待ちしております。
]]>住まいメイト2号です。
長々とこちらのブログを休んでおりましたが💦
まだちゃんと在籍しております。😓
この4月で8年目に入りました。
正匠にきて「年」だけでなく、余分な「お肉」もすごいいきおいで増えていっております。🐷
さて・・・
家とは全然関係ない動物ネタです😓
よくスタッフブログでも登場している、正匠の看板猫「きなこ」。
いつもなら
経理のOさんの机の上に我が物顔で寝ているのですが・・・
今日、出社したときにいたのが・・・
軽トラの上・・・
とっても気持ちよさそうに寝ていました。
Oさんが名前を呼ぶとスタスタと走ってきます。
お昼ご飯時間も分かっているようで、お昼になったらちゃんと戻ってきます。
とってもかわいいやつです!
今日のお昼は相棒のためきち(とめきち?)と一緒にご飯を食べてました。
そして正匠の看板犬といえば・・・
ミクちゃん
ご主人様を待っているのか・・・
それとも世間を眺めているのか・・・
人間味あふれるお顔です。
ホットドッグならぬミックドッグ
かわいい🥰
そして・・・
勝手に看板犬第2号として我が家の犬も紹介させていただきます。
先日、長い毛を切って柴犬風になった我が家の「大吉」です。
ポメラニアンとチワワのミックスなのですが、
見た目ポメラニアンにしか見えません。
これが・・・
こうなりました。
ただいま2歳と半年ほど・・・
まだまだ育ちざかりで元気いっぱい。
夕方になると「散歩連れてけ~」とおねだりします。
ちなみに我が家にきたころはこんなに小さかったのですが、
おやつで2倍ほど成長しました。
かわいい動物で癒されることができたでしょうか?
20日で沖縄を除く9都道府県の緊急事態宣言が
解除になりますが、鹿児島もまだまだ2ケタ越え・・・
マスクなしの生活はいつになったらくることやら・・・
みなさまも気を付けてお過ごしくださいませ。
]]>皆様、変わりなくお過ごしでしょうか??
カメラのアプリで変顔ができるものをご存知でしょうか?
私は最近覚えました(^^;
先日、2代目癒し部長の【きなこ】とルーキー窪山と
2匹…いやいや(^^;
1人と1匹で遊んでみました♪
みんなでひとしきり遊ばせてもらいました(^^;
きなこは、ディズニーキャラクター風に編集しました。
窪山によっては、「社員紹介の画像をこれにしてほしい」と
いうくらい、よろこんでくれてました(・∀・)
(このアプリ、若い子たちからすると、遅すぎるほど遅咲きです😅)
こんなことして遊んでいる間に、永久白模型部長の社長は、
あっという間に!白模型を作ってくれました🥺
姶良市に建つ予定のお宅です^^
お客様にもお渡しすることができ、喜んでくださっておりました!
模型の左端にいる人は、通行人だそうです(;'∀')
いろんな世界があります。模型界にも(^^;
私たちの家づくりは、基本的に注文住宅です。
2つとして、同じ住宅がないため空間を考えるときに
模型の立体で考えることができると、
より新しい住まいのイメージも広がりやすくなります☆
ありがたや〜です☻
これまで、過去いくつの白模型を作ってきたのだろう🤔と思い
ブログを見返したところ、やたらとうちのミクのことを書いてました😂
なので、今回もおまけでミクのことを。
先日、薩摩川内市の公園に遊びに行ってきました♪
ロングリードで走らせようと思いきや、道中で疲れたのか…
一切、走らず😂
結局、お散歩して帰りました♪
(段差を上るミク。よいしょって聞こえてきそうです)
では、また☻
徳重
]]>
梅雨の中休み?だったのもつかの間、今日はよく雨が降りますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回のご紹介するのは・・・
辛麵ブームに乗っかってみました🌊🏄🌊
鹿児島から一番近い店舗と言えば・・・・・
都城店の「桝元」さんをご紹介させていただきます。
1〜100まで選べる辛さ!
咳き込まないで食べられるなら3〜5でOK(笑)
こんにゃく麺も人気のようですが、
個人的にはちぢれ麺が好きです💛
辛さを強調する真っ赤な地獄色のスープ😲に
ニンニク・ニラの歯ごたえがたまらんおいしさです。
暑い夏こそ💦汗だくで食べて、パワーアップしたいですよね!
またラーメンのお供におすすめしたのが、
トロットロのなんこつも是非ご賞味いただきたい一品です!
さて、正匠の看板猫の「きなこ」
机の一部が占領され、きなこの特等席になっております。
寝ているときは何をしても動じません・・・
いつもきなこに癒されています。
]]>
薩摩川内市入来町での浴室と脱衣室のリフォーム工事後編です✌
お風呂を注文して、早速着工段取りへ💨
着工の初日は、解体のみならず、換気扇や照明器具、
給湯器のリモコンなどを撤去するため、電気屋さんが来たり、
給排水管から切り離すため、水道屋さんが来たりと大忙しです(;'∀')
しかも、密にならないように、それなりにみんなが譲り合いながら
作業をしてくださりました(´;ω;`)
そこからは大工さん立ち合いの中、解体工事が進みます。
解体が終わると、ユニットバスの下に足がついているので、
それと固定させるため、土間コンクリートの施工をします。
コンクリートを打設すると、乾燥させるた、1日養生期間を設けます。
養生している日は、大工さんたちが、洗面脱衣室&ドライルームの
床下地を作ります。根太と言われる下地の間には、断熱材を敷き入れます。
養生明け(3日目)の朝からUBを組み始めます。
(UBを施工される職人さん。お客様へリモコンの位置を確認しています)
ユニットバスは約1日、施工に要します。
この日にコーキングと言われる防水処理を行い
一晩明けて、電気と水道の繋ぎ込みを行いました!
翌日からは使えるようにと、日曜日の朝、二人とも現場へ来てくれました!
しかも、コーキングが乾いているから、日曜日の夜の入浴も可!と
当初の予定より、1日縮めてくださりました(´;ω;`)
ありがとー😭😭感謝やでー😭😭
5日目の作業は、終日、大工工事です。
洗面台のカウンターを作ったり、タオルを下から取り出せる棚を作ったり、
UBとドライルームの間の壁下地を作ったり、、
私から、おしりを叩かれつつ😅 バタバタと作業を進めてくれました!(ありがとう―(´;ω;`))
作業が終わると、床と壁の仕上げ作業に入ります。
内装工事が終わるといよいよ、器具付けと言われる
洗面台や洗濯機の給排水を繋ぎ込み、使える状態にしていきます。
(最後の日になります)
大工さん達は、出入り口の清掃までしてくれて、引き揚げました^^
(ほうきと掃除機を持つ姿勢が、なんとなく、、様になっていました^^)
繋ぎ込みまで完了し、タオル入れの中にタオルも入れてもらったあと、
お客様に説明してお引渡しでした♪
とっても喜んでくださり、本当にうれしく思います!
鏡の下にタイルを施工(LIXILのモザイクタイル:カレイドグレイズ)して完了です!
お風呂が使えない日も5日ほどありましたが、
快く了承くださり、最後まで楽しく現場を進めることができました。
本当にありがとうございました!
これにて、お風呂と洗面脱衣室のリフォーム工事が完了です♪
お孫さんが、泊りに来た時に「素敵なお風呂汚せない!」と言ってくれたそうです♪
M様、本当にありがとうございました(^▽^)
正匠 徳重
]]>
建築関係の仕事では梅雨と台風は、現場が予定通りに進みませんので
悩まされる日々が続きます。
今回は、弊社の推奨品の全館浄水器のお話をいたします。
全館浄水器とは、住宅には必ず設置してある水道メーターより建物側に設置する浄水器のことで、
キッチン、バス、シャワー、洗面、トイレ、外部水道など、
全ての蛇口から出る水を浄水させるのが目的の浄水器です。
先日、弊社で使用しています「全館浄水器」のフィルターを交換しましたので
新品と使用後のフィルターの様子をご覧ください。
左側が使用後のフィルターで、全体的にグレーになっていますが、
塩素だけでなく、様々な汚れが付着して変色した様子です。
地域によっては、茶色になる場合がありますが、
サビなどを含む汚れが茶色になると考えられます。
蛇口に取り付ける浄水器のフィルタ―も実際は
このような色に変色するくらい汚れが付着しています。
「浄水丸」のフィルタ―交換は4人家族で一年に一度の交換が目安です。
1回70円換算でキッチンだけでなく、お風呂・洗面・トイレ・外部水道
全ての蛇口から出る水を濾過できることを考えるととても経済的で安心です。
「浄水丸」本体の設置状況
「浄水丸」にカバーを設置した状況
人間が生きていくために体に必要な物質は、大きく分けて以下の三つです。
一番目が、空気
二番目が、水
三番目が、食物です。
いずれも汚染されている物を体に入れるのは誰でも警戒されるのではないでしょうか。
一般的に浄水器と言えば、キッチンの蛇口に取り付けるタイプを想像されると思います。
日本の水道水は、世界的に見てもそのまま飲めるくらいのレベルまで浄水場でろ過され、アルカリ性、酸性濃度が高くなるとできるだけ中性に調整したり、雑菌が増えると塩素を投入することで殺菌を行い安全な水道水として各家庭や事業所に配られています。ただし地域により水質はかなり違いがあり、安全であるのとおいしいのは別の話だと思います。
なぜキッチンの蛇口に浄水器を付けるのでしょうか?
それは、水道水に含まれる塩素や汚れ、水道管に付着した様々な汚れや物質が気になるからだと思います。世界的に見ても安全な水道水が飲めると言われる日本ですが、水の輸入は世界一とも言われます。確かにスーパーなどでは海外の水も良く見かけるようになりましたが日本産の水も相当数見かけます。それだけ水が売れるということです。
弊社推奨の全館浄水器は「浄水丸」という商品です。
本体はステンレス製で、高さ343mm、直径157mmの円柱形の中に、
もみ殻活性炭を使用した高性能カーボンフィルターを採用しています。
もみ殻活性炭は、従来のヤシ殻活性炭を超える優れた吸着性能を発揮し、
長期間に渡り、高品質の浄水を供給することが可能になりました。
対象除去物は、遊離残留塩素、総トリハロメタン、クロロホルム、CAT(残留農薬)など
13項目の除去を行い安全な水を供給します。
フィルターと言えば、住宅では2003年に義務付けになりました
24時間換気システムにも花粉フィルターやPM2,5なども吸着できる高性能フィルターが付いています。
今はコロナ禍の時代、マスクというフィルターが必要になりましたが、
水道水もフィルターを通すとよりきれいな水に変わります。
実際「浄水丸」を採用されたお客様の声として
(声1)「冬のお風呂上りに肌のかさつきや髪のパサつきがほとんど感じられなくなった。」(お母さん、娘さん二人の感想)
これは、塩素を除去したことでこのような現象が起きます。
なぜかと言いますと、塩素は人間の皮膚や髪の毛のたんぱく質にくっつきやすい性質のため、
一番風呂に入る人は浴槽のお湯に含まれるほとんどの塩素を体に付着させて出てきます。
仮にシャワーで洗い落としてもシャワーから出るお湯にも塩素は含まれていますので、
石鹸やシャンプーなどを使っても最後に洗うお湯に塩素が含まれていたら皮膚や髪に塩素が付着することになります。
これが、肌や髪のかさつきやパサつきの原因です。特に皮膚の弱い人は、
かさつきやパサつきだけでは収まらない症状が出ることもあります。
また、塩素が除去されていますので塩素による浴槽や鏡などの水垢も軽減されます。
コマーシャルで良く見かけます「髪のダメージに○○」というシャンプー、リンス、
トリートメント、コンディショナーなど皆さん買わされています。
数年前、「髪の傷みの原因は水にあった」というコマーシャルを流した企業もありましたが、
さすがに「髪の傷みの原因は塩素にあった」とは言えなかったでしょう。
(声2)太陽光発電に桜島の灰が降ると発電能力が0になるので、
水道水で洗い流すと塩素がこびりつき発電能力が下がるが、
全館浄水器の水は塩素を除去してあるので何も気にすることなく灰を流せた。
実際、太陽光発電の設置業者から桜島の灰が降っても水道水は使わないよう言われ、
ドカ灰が降った後などどうしたら良いか尋ねたところ、雨が降るまで待って欲しいと言われたそうです。
鹿児島特有の問題ですね。
桜島の灰は、硫黄の成分も含まれており太陽光発電の架台やビスなどの金属にも
悪い影響を与えることは考えられますので、降灰のあとはできるだけ早く流した方が良いです。
水道水の、塩素のこびりつきを心配して雨が降るまで待つのか、
塩素を除去した全館浄水器の水で流し、発電能力の維持、金属の性能を保持させるか、
皆様はどのように思われますか?
(声3)痔の手術をした後、通常の水道水が通るウォシュレットを使うとヒリヒリしていたが、
全館浄水器を使いだしてからヒリヒリ感がなくなった。(40歳代男性)
家を建てる前は賃貸住宅に住んでおり、
ウォシュレットを取り付けたが当然塩素が含まれた水道水のため、
手術後のデリケートな状態の粘膜に塩素が含まれた水が当たると
塩素の刺激でヒリヒリするのは当然かもしれません。
新築時に全館浄水器を採用され違いを実感されていますので、
やはり塩素を除去できているからだと思われます。
いずれも塩素が原因と思われる内容ですが、日本の水道水の塩素は人間が飲んでも
健康被害のない国が定める基準をクリアした量を投入してあり、
広く一般的には安全というレベルです。
今回ご紹介した事例は弊社のお客様の一部の体験談です。
雨の強さにもよりますが、浄水場の水が濁った場合は濁りの原因である浮遊物や汚れなどを早く沈殿させたり、
アルカリ、酸性のPH調整をしたり、市民の安全のために日々努力をされている浄水場で働いている方々にも
感謝しなければなりません。
]]>
鹿児島もそろそろ、梅雨入りの宣言がありそうですね💦
さて。今回は先月、足蹴く通っていた薩摩川内市入来町での
浴室と脱衣室のリフォーム工事のお手伝いをさせて頂きました♪
息子様ご家族が、弊社で新築工事をされたことがきっかけで、
ご実家のリフォームを・・・とご相談頂き、行ってきました^^
浴室内は、壁も床もタイルで仕上がっているお宅です。
洗い場が広くてお孫さん達が集まっても楽しめるような
ひろびろ空間でしたー ただ、冬は寒いそうで(´;ω;`)
奥様は、たまに近くの温泉まで行かれることもあるとのことでした💦
湯冷めして体調を崩したりするかもしれないし、
お財布にも不親切だし、、、
ということで、入来町のご自宅までお邪魔しました!
子供さん達が小さいころなどは、ご家族で入れたので、
ご不満もそこまでなかったそうですが、
夫婦二人で暮らしていると、各自で入られるので、
すごく広く感じられて、何より北側にあるため
冬場は寒かったそうですm(__)m
この広さまでは必要ないということで、施主様から
「脱衣所まで使ったランドリースペースを設えたい!」とのご希望と、
いまの洗面化粧台を造作洗面化粧台に変えたい!
そこに、タオルを重ねて、下から取り出せる棚も欲しい!
という宿題たちを預かり、事務所へ帰還(`・ω・´)ゞ
社長にお願いして(^^;
図面を書いてもらいました。
私は、その他の関係業者の方々へ見積もりをお願いしました。
お見積もりを作成し、LIXILのショールームへ見学に行き、
最終的な色合いや設備品、オプションの確認をしてもらいます。
確認が終わり、お風呂を発注します。
その後、着工前に各担当業者さん達と実際に現場確認をして工事へと進みます!
↓
↓
ということで、少し長くなりそうなので(^^;
2回に分けます!次回、後編は工事着工編です!!(勝手にタイトルつくりました💦)
では。
]]>今年の連休は、皆様、いかがお過ごしでしたか?
私は、新型コロナウィルス感染が拡大しているので、
おとなしくしておりました・・・(´;ω;`)
さてさて、今回も社長の友人のおじさまからご指名頂きました♪
「玄関だけって交換できるのかな〜😎」
ということで、カタログを持参し、行ってまいりました!
リシェント (これはLIXILのリフォーム用玄関のシリーズ名です)
という方法をご存じですか??
リシェントとは、いまの玄関の壁を壊さず、
1日で新しい玄関戸へ交換することが出来る
玄関ドアリフォームの方法です。
おおよその流れとしましては、、
リシェントのカタログの中から、ご希望のデザインを選択してもらいます。
↓
現在の玄関の写真を撮影し、新しいデザインのドアをシミュレーションします。
↓
施工業者が現在の玄関の寸法を測ります。
↓
商品を注文します。(約2週間)
↓
当日、午前9時ごろ職人さんがご自宅へ商品とともに伺います。
↓
同日の夕方5時半ごろ、完了確認して新しい鍵をお渡しします。
↓
その瞬間から、使用できます☺
といった流れで、あっという間に新しい玄関が取り付けられるという
超優れもの玄関リフォームなんです🙌
これ、本当にすごくて、私も親に勧めてます^^;
↑元々の玄関です。とてもきれいに暮らされていました。
↑シミュレーションもできて、イメージしやすいです♪
↑新しい玄関です。
当日の朝9時頃から17時半ごろには完了していました。
玄関扉を、採風できる小窓がついたデザインを選んでくださったので
季節がいいときは、小窓から気持ちのいい風を取り入れて
快適にお過ごし頂けそうです♪
いつも、お声をかけてくださり、感謝しております。
また遊びにいきます♪
正匠 徳重
]]>お世話になっております。
最近カレーばかり食べている池田です。
今回は過去にも度々書いている気密検査です。
場所は先日より鹿児島市伊集院町にて工事が始まっていた新築工事の現場での測定です。
機械をセットして、配管や配線も取り合い部分はパッキンやウレタン、気密テープ等の処理をし
穴は規定通り目張りを行います。
ファンを稼働させて気密検査をスタート!
気になる結果は……
な、な、なんと!c=0.18でした!
例によって四捨五入で0.2と表示されております。
正匠の家の複雑な納まりと片引き戸のサッシや引き違い窓もある中で、0.1代が出たのは初めてでした!
納まりを理解し、いつも気密処理や断熱処理をしっかり施工して下さる
職人さんや業者さん達には感謝するばかりです……
特に
今回は薪ストーブがあるという事で、いつもより配管やダクトの貫通部分の処理を特に警戒しながらの測定でした。
煙突も他の配線や配管同様屋根材との取り合いの部分に隙間がないように処理をして、
ダクトの穴のみを塞いで測定を行いました。
ここで少し余談ですが、皆さんご存じの通り薪ストーブは火を熾して熱を発生させるものです。
火が燃えると当然ですが煙が発生しますので、煙突で排煙します。
ですが、気密住宅で機械排気(第一種換気や第三種換気)を行っている場合、
特に第三種換気(自然吸気、機械排気)を採用している場合は、機械によって強制的な排気が行われますので、
排煙の為に付けたはずの薪ストーブの煙突から給気が行われしまい、
室内に向かって(正確には機械排気を行っている排気口に向かって)空気と一緒に煙が逆流してしまいます。
極端な例として第三種換気を上げましたが、これは第一種換気でも同様です。
理論的には同じ量を機械で給気していても、近年の住宅の換気は家全体の空気の体積(気積)に対して
内部建具のアンダーカットなどを利用して給気口や排気口の数、位置を決めている為、
排気口や給気口と薪ストーブとの距離等によっては同じ現象が起きる可能性があります。
なので正匠の家では薪ストーブを使用する場合、外気導入型を採用します。
外気導入型の薪ストーブは煙突の他に、薪ストーブの下部や背面に外から空気を取り入れる給気口が付いており、
空気の流れが薪ストーブとダクトのみで完結するというものです。
気密性の良い家に住みたい、けど薪ストーブも欲しい!という方は外気導入型にするとよいかもしれません(._.)
薪ストーブの全様はまた別の機会に……
突然、話が脱線しましたが今日はここまで!
以上、池田でした!
]]>徳重です^^
ごぶさたーんです^^
携帯がいかれぽんちになってしまい・・・
通知もならなければ、カメラも使えず、
携帯電話に備わっているライトの役目も果たさないので、
事務所から駐車場まで移動するのに
ビビりの私は、そわそわしながら歩いております(*_*;
さて、結構前の前のお話なのですが^^;
私も桜を見てきました!!
(風つよの日で、きれいな桜吹雪でした💦)
串木野にある、観音が池市民の森というところに行ってみました。
桜の木が本当にたくさん育っていて、
千本桜あるんじゃないかなというぐらい
満開の時期はとても美しいみたいです。
私が行ったときは散り始めたころだったようで、
道に桜のじゅうたんが仕上がり始めてました(^^;
駐車場では、桜まんじゅうというものも売っていましたよ!
(買ってないですm(__)m ふとどきものです)
少し肌寒かったですが、来場者も多かったです🌸
今年の桜の咲き始めは早かったですね。
満開の美しさには目を奪う桜の花びらは
散るころが美しいといわれていますが・・・
コロナのせいで、昨年からあまり外出できることが難しかったのですが
やはり、四季のはじまりを感じると、とても爽やかな気分でした♪
鹿児島もたくさん見どころがありますね!
また、見つけていってみたいと思います♪
では。
正匠 徳重
]]>大切なお客様へ・・・の想いから
ハンドメイドで記念品としてフラワーBOX!!を差し上げることにしました!😉
今回で3作品目です。
お客様の笑顔とご家族の皆様を思い出しながら作る時間はとても楽しいです😄
数少ない引き出しからアイデアを引っ張り出し、
素人で手探りの作品なのでとても恥ずかしいのですが・・・😅
今回はお子様を中心に、また桜を意識してピンクを差し色に入れてみました
自分好みのキラキラは必須!✨
喜んで頂けたら嬉しいのですが・・・
さあ〜 4個目の作品を作らなきゃ!💦
事務所前の桜も満開です!🌸 ]]>
お世話になっております。
正匠の営業工務 平石でございます。
最近キャンプのことばかり更新しておりましたので、
今回は新築住宅プラン確定後にお客様にお渡しする
「あるもの」についてご紹介させていただきます。
こちらは実際に建築するであろう建物の
1/100のサイズの白模型となります。
こちらの白模型は前にも記載がありますが、
新築住宅の間取りなどが確定した後にお客様にお渡ししております。
県外のお客様だったりすると、壊れないよう慎重に包装して郵送で送ったりもします。
正匠の家づくりは全棟注文住宅となっておりますので、
打合せ時にすごく細かい部分まで商品・色決めをしていきます。
「注文住宅ってそんなところまで決めるんですね」と驚かれることもあります。
細かい部分の打合せの際にその部分の名称をお伝えしても
お客様からするとなじみのない言葉なので
文字や写真だけではわかりづらかったりするんです。
そんな時にこの白模型があると、実際にその部材の箇所を指しながらお話ができるので
お客様にとってもイメージがしやすく打合せもスムーズに進みます。
また、世界に1つだけの模型な為お客様に大変喜んでいただけます。
新築工事が完了してお引渡し後のお客様のご自宅にお邪魔すると、
この白模型を大切に飾ってくださっているお客様もいらっしゃいます。
そういう光景を目にすると自分達まで嬉しくなります。
そんな私は先日串木野ダムにデイキャンプに行ってきました。
今回はソロではなく友人と一緒でした。
友人もいたため気分も上がり
燻製とチーズフォンデュというおしゃれなことまでしてしまいました(#^.^#)
最後はキャンプの話になってしまいましたが…
またブログを更新します!
正匠の営業工務 平石でした!
]]>
お世話になっております!
最近、料理を作る時に圧力なべを多用している池田です!
今回はタイトルの通り、姶良市の蒲生町にて倉庫の屋根の葺替え工事をさせて頂きましたので、
工事を行って個人的に思った事を少し記事にします。
今回の工事は倉庫で雨漏りが起きているというのが、お客様から頂いた最初の問い合わせ内容でした。
現場を実際に確認すると……
な ん と い う こ と で し ょ う !
屋根の仕上げの材料が溶けて、ほとんど屋根の下に敷くアスファルトルーフィングのみが
防水の役割を果たしているではありませんか!
実際には雨漏りしているので、アスファルトルーフィングも紫外線で劣化して防水できていないですが……
アスファルトルーフィングのを剥がすと、下地の針葉樹合板もこの通り。
手で触るとボロボロと崩れるてしまうぐらい腐っていました。
下から見ると軒先にスレートの波板の役物が見えておりましたので、
最初は全てスレート波板の屋根かと思っておりましたが、
実際にスレートだったのは軒先、ケラバの屋根の縁となる部分だけで、
屋根を覆うほとんどはFRPの波板だったようです。
このFRPという素材は、今でもベランダの床等に使用される素材で、
紫外線が当たると劣化します。
鹿児島だと火山灰などの影響もあるかもしれません。
劣化を防ぐ為にメンテナンスとして定期的な塗装が必要な材料です。
よく外壁と合わせて10年〜15年ごとに一緒に塗装したりしますが、塗装を行わなわなかった場合、
もし、仮にベランダの下の部分が部屋で、FRPの床が溶けてしまった事を想像すると、
とても恐ろしいですよね。
雨漏りとして問題が表面化すれば、早期に気付ける事もあるかもしれませんが、
雨水がどこかで溜っていて、下地材や構造材が腐っている事を考えると、
大事になる前に塗装を行っておくことが大切かもしれません。
僕自身も改めてメンテナンスの大切さを知った現場でした。
さて、この後の工事の進みですが、腐れが針葉樹合板さらに下の垂木まで来ておりましたので、
腐れている垂木まで交換をして、同じように針葉樹合板を載せ、
その上からアスファルトルーフィングを貼ります。
↑わかりずらいですが、雨風に晒されやすい針葉樹合板の縁は、
広小舞という防腐処理をした材料を取り付けています。
元々はの軒裏もそのまま垂木が見えている化粧垂木の仕上げでしたが、
屋根形状が片流れでしたので、少しの面積でしたが台風の時の横雨が入るのを考慮して、
軒裏まで防火板を貼りました。
屋根の側面の破風と合わせて軒裏は塗装仕上げをします。
以前はスレートの波板でしたが、今回はガルバリウム鋼板の屋根を被せました。
ガルバリウム鋼板はこの記事で説明している通りSGLを使用しています。
これで雨漏り補修工事は完了です。
工事内容は新築工事やリノベーション工事程、複雑ではないものの
材料の性質から、今後の材料選定や、間取りを考える際のベランダの有無、
メンテナンスの必要性など、沢山の事を検討できた現場でした。
これからも沢山の現場を見て、色々な経験を積んでいきたいと思います!
以上!池田でした。
]]>
ご無沙汰してました(;'∀')
さてさて。
弊社の駐車場の片隅に、現場で使用した木材の端切れを保管している棚がございます。
この棚の上に書いてありますように、ご自由にお持ち帰りください。と書いてあります。
朝、この棚に端切れを山積みしても、あっという間に皆様お持ち帰りくださります♪
先日、霧島市溝辺町にて新築されたオーナー様のお宅へ遊びに行ったとき、
弟さんがDIYにはまっていらっしゃると伺い、この端切れブースの話をさせて頂きました。
お話してからすぐに、取りによってくださり、
なんと・・・・
Σ(・ω・ノ)ノ!
遊具の平均台とシーソーを作られたとご連絡頂きました🙌
出来栄えも何もかも、パーフェクト👏
子供さん達も、大喜びだそうです☆
私たちが端切れと思っていても、
このような形で新たな役割を作ってくださると
本当にうれしい限りです(´;ω;`)
ぜひにと、掲載の許可を頂き、今回ブログに掲載させて頂きました♪
K様、ありがとうございますm(__)m
こんなときだからこそ、家での楽しみ方を満喫されていて、
素晴らしいな〜と感心しかたでした😃
皆様も、何か必要な時は弊社までご足労いただけましたら、
お役に立てる端切れがございます^^
ぜひぜひ、遊びにいらしてくださいませ♪
ちなみに、うちのわんこの遊具?は
猫用のおもちゃのねずみくんです(;'∀')
噛んだら離さないです^^
2代目癒し部長のきなこさえ遊ばないおもちゃなのに・・・(^^;
飼い主に似て、変り者なんだそうです😂
では、また!
正匠 徳重
]]>お世話になっております。
正匠の営業工務 平石です。
さて今回もキャンプの更新となりますが、
予告通り姶良市深水の正匠の杜にてソロキャンプをして参りました。
テントは2つ立てていますが、ソロキャンプです(^_^;)笑
テントを立てるウッドデッキの近くに車をつけて準備も楽々でした!
デッキの近くには、流し台も完備していて
もみじの家の和室経由でトイレまで25秒というとても快適な中でのキャンプでした。
晩御飯はキムチ鍋をしました。
まだまだ寒さが厳しい中アツアツのキムチ鍋がとても美味しかったです(^^)
お米の炊飯も少し慣れてきて、上手に炊けるようになってきました。
ご飯も食べ終わり、だいたいの片付けが終わった後
自分で挽いた豆で入れたコーヒーを飲みながら焚き火をする時間は
何にも変えがたい癒し時間でした。
結局寝る前はタブレットで動画を見るという
キャンプらしからぬ行動をとってしまったわけですが…
とても楽しい時間を過ごすことができました。
朝は5時頃に目が覚めて、トイレに行き、また寝ました(^_^;)
結局7時ごろに目覚めて薪割り体験を一人で行い、
その薪を使用して焚き火をして暖を取りながら
昨日のキムチ鍋をキムチ雑炊にして朝食完了でした。
朝食時も挽きたてコーヒーをいただきました。
洗い物もお湯が出る快適なアウトドアキッチンで済ませて焚き火をしていると、
正匠の2代目癒し部長のきなこが焚き火の近くまでやってきました。
(本当は抱っこして連れてきました…)
きなこはしばらくデッキの上で何かをじっとみつめていましたが、
いつもの定位置へと帰っていきました。
ちなみに定位置は事務所の給湯室のベッドです(^^)
いつもこんな風に寝ています。
というような感じで片づけも終わり、正匠の杜でのキャンプは完結いたしました!
帰りに姶良市に最近できた個室風呂「余暇湯」に寄って綺麗になって帰宅しました。
余暇湯は1人40分で500円と、とてもリーズナブルでした。
お風呂上がりのコーヒー牛乳は
挽きたてコーヒーと同じくらい美味しかったです(^^)
姶良市深水 正匠の杜でのキャンプは洗い場やトイレも近場にあり
帰りがてら温泉で癒されとても快適に過ごすことができました!
家づくりやキャンプ、アウトドアに
興味のある方はぜひご気軽にお問い合わせいただければと思います。
2回連続キャンプの更新でしたが
次回は仕事の更新をさせていただきますm(__)m
正匠の営業工務 平石でした。
]]>
ちょっと横道にそれますのでご注意願いま~~す♪
今日はオススメのラーメン店のご紹介をいたします。
第一弾は・・・
鹿児島市の騎射場電車通りにあります「厚盛太麺 太一商店」さんです。
”厚盛太麺”
その名のとおり、クセになる極太麺、しゃきしゃきもやし、
厚切りなのにジューシーな柔らかさに😲
これぞ人気の秘訣💛ですね!
これからはちょこちょこブログを更新していきたいと思います。
お楽しみに!
BY ONO
]]>
お世話になっております。
正匠の営業工務 平石です。
先日姶良市加治木にあるさえずりの森にてソロキャンプをして参りました。
仕事帰りに食材を調達して、
林間広場というところで真っ暗の中設営しました。
夜ご飯と朝ごはんも簡素なものですが
固形燃料と小型のバーベキューコンロを用いて作りました(*^_^*)
大人になってからキャンプをしたのは初めてでしたので
道具を揃えるのにかなりの時間とお金を費やしましたが
一人で設営をして火を焚いてご飯を食べて
ゆっくりとした時間を過ごせました。
といっても、不慣れだったので
設営と片付けで合計3時間くらいはかかっていたかもしれません…
それもキャンプの醍醐味と信じ楽しく感じました。
寝袋は意外と暖かかったですが
地面から伝わってくる冷気で寝つきは悪かったです(^_^;)
気温がそんなに低くなくても
この時期は暖房がないと底冷えしますね。
朝もいつもの休日よりも早く起きて朝食を作りました。
寒さとトイレで起床しましたが…(^_^;)
今回は姶良市加治木町 さえずりの森でのキャンプでしたが
次回は姶良市深水 正匠の杜でキャンプをしようと計画中です。
正匠の杜は近くにトイレもお風呂もありますし、
アウトドアキッチンもありますので
キャンプにはもってこいのスポットです!
デッキの上にテントが設営できますので
テントが土で汚れる心配もありません。
キャンプにご興味がある方はいつでもお問い合わせください。
たまにキャンプ実録もブログでアップいたします!
正匠の営業工務 平石でした。
]]>本年もよろしくお願い申し上げます。
(家の近くの港で初日の出を見ました)
改めまして、お世話になっております。
正匠の営業工務 平石です。
年明け早々胃腸炎になってしまい
コロナ禍の中ではありますがそれ以外での
体調管理、予防もしっかりしていかなくてはと改めて痛感した年始でしたm(__)m
さて、正匠は1月4日から本年の営業を開始しておりますが、
本日は正匠事務所隣のモデルハウス「もみじの家」にて今年初めてマキストーブを焚きました!
マキストーブを焚くだけで部屋の中がとても暖かくなりますし、
炎にはリラックス時の脳波であるα波が増えることが判明しているらしく
ただぼんやりと炎を眺めるだけでも安らいだ気持ちになるそうです。
外部の煙突からももくもく煙が出ていますね。
庭の葉が落ちて心なしかもみじの家も寒そうに見えますが、
これからの寒さにも負けず今年も精進してまいります!
正匠の営業工務 平石でした。
]]>
お世話になっております。
最近、コロナウイルスの影響で休日の引きこもりが加速している池田です。
気付けばもう年末でございますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
良かったこと、悪かったこと色々な事がありましたが、またこうして年越しを迎えることが出来ました。
今年はプライベートでは悲しい出来事が多い年でした。
そして、個人的には日々の仕事をしていく中で
モチベーションやメンタルに関してよく考える年だったような気もします。
また、私事ですがつい先日24歳の誕生日を迎える事ができました。
入社した時は20歳で、こんな僕ですが来年度で入社から5年目に入っていきます。
いまだに相応の働きが出来ているのか、くよくよ考える僕ですが
『初心忘るべからず』
入社当初些細な事への注意力を忘れず、
もっと広く深く仕事がこなせる様に、
ちゃんとお客様の為になれる様に、
めげずに明るく頑張っていこうと思います。
皆様今年もありがとうございました。
来年も少しでもこのブログみてくださを見て下さっている皆様のお役に立てるように、
また、建築の面白さをお伝えできるように頑張ってまいりますので
宜しくお願い致します!
以上!池田でした(._.)
]]>
正匠の営業工務 平石でございます。
2019年4月に入社して1年9か月近くが経過いたしました。
正匠に入社してから2度目の年越しを迎えることとなります。
2年目もいろんなことを勉強することができました。
任される仕事が多くなり、その分うまくいかないことに
ぶつかってしまうことも多々ありました。
そんな時いつも助けてくださるのは、
会社のスタッフや現場の職人さん、そしてなによりお客様でした。
いつも温かいお言葉をいただき、
本当にありがたい事です。
2021年もコロナウイルスに負けず
向上心を忘れずに1日1日を大切にしていきます。
正匠に関わってくださっているお客様、
協力業者様方、2020年も大変お世話になりました。
いつも支えてくださり誠にありがとうございます。
2021年も何卒よろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えくださいませm(__)m
]]>
クリスマスも終わり、明後日は大晦日。
今年は、新型コロナウィルスの影響で、
多くの方と会える機会が少なかったです。
皆様も同じだったのではないでしょうか。
なかなか収まらない感染者の拡大・・・
国内の死亡者数の増加・・・
人は、ウィルスで亡くなる怖さを日々感じております。
年末年始、大好きな姪っ子甥っ子とも会えないので
とても寂しいですが、彼らとまた手を繋いでたくさん遊べることを
切に願い、静かに2021年をお迎えしようと思っております。
今年も、大変お世話になりました。
皆様とお会いできた時間は、静まり返った空気を
とても暖かくしてくれ、幸せな時間に変えてくださりました。
おかげ様で、私は今日も一日を過ごせております。
出会えた皆様におかれまして、益々のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、来年も良い笑顔たちと出会えることを願って・・・
よいお年をお迎えくださいませ^^
ー感謝ー
令和2年12月29日 正匠 徳重
]]>朝夕、寒くなってきましたね😨
皆様、体調崩されてなどいませんでしょうか?
さて、前回のブログで上棟清めをさせて頂きました
お客様のご実家に、とても素敵な材料が保管されていました!
少し手入れをしてあげないと使えない・・ということで
七ツ島の方にあります小梅枝銘木店さんに
青空木材の佐々木社長と一緒に行ってきました🚙
お客様にも同行してもらい。。。(遠いのに(´;ω;`))
材料を確認してきました!
加工してくださる製材所の方からアドバイスしていただきながら
材料の加工をご主人と打ち合わせしました。(結構詳しくて助かりました)
保管されていた材料も多かったので、壁厚を活かしたニッチの棚板や
テレビカウンター、キッチンや洗面周辺に活用できました!
ただいま、建築中の現場でとてもいい感じに施工されています。
また、施主様のご厚意により 11月末ごろ予約制にて
お披露目できそうです^^ お楽しみに♪
またご報告いたします!
正匠 徳重
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お世話になっております。
正匠の営業工務 平石です。
先日までの暑さはすごかったですね(^_^;)
暑がりの私は、お客様との打ち合わせでポロシャツの色が
汗でほぼ全部変わってしまいそうになり、全員から心配されていました(^_^;)
最近の朝晩は、だいぶ過ごしやすくなりました。
さて今回のブログですが、
最近多いお問い合わせについてお話します。
ここ1週間の間で姶良市のお客様から2件同じようなお問い合わせがありました。
その内容というのも、近くで工事をされている人が突然来られて
『お宅の屋根の瓦(もしくは他の部材)が浮いていますよ。』
とご指摘があったとの事。
それを言われたお客様から心配になり
「自分ではわからないので一度見てもらえませんか?」という内容のご連絡をいただきました。
そうなると我々はもちろん確認の為、お客様のご自宅に「はしご」を積んで伺うのですが、
お問い合わせがあった2件とも何事もなくきれいな状態でした。
写真の住宅がお問い合わせのあったご自宅です。
どこにも浮いている部分はありませんでした。
お客様にそのことをお伝えすると、とても安心されたご様子で、
私たちも何事もなく、本当に良かったのですが、
最近、そのような類の訪問販売が増えているのかもしれません。
もちろん親切心で本当におうちの異常をお伝えしてくれる方もいらっしゃると思うのですが、
そのような手法の訪問販売の方もいるということだけ
頭の片隅に置いて頂ければと思います。
屋根に異常があるとこれからの季節、台風シーズンになりますので、
皆様、とても不安になると思います。
そのようなことがあった際やご自分で確認してもわからない場合は
気軽にご連絡いただければ正匠スタッフが対応いたします。
おうちのことでお困りごとがありましたら、ご相談くださいませ!!
最後に先日お昼ごはんで食べた
正匠のリフォームOB様 桜凱さんのお弁当の写真をどうぞ(^^)
いろどりもきれいで、種類も多く、おなかも膨れて大満足でした!
ご興味のある方は是非桜凱さんへ足を運んでみてください。
白石ではなく平石でした!!
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お世話になっております。
最近はコンピューター相手に花札ばかりしている池田です。
さて、姶良市平松の現場ですが着々と解体が進んでおります。
リノベーションの場合、解体中も既存の状態の確認や打ち合わせが重要になってきます。
今回は解体初日からの流れを皆様にお届けします(._.)
↑解体初日に天井を外し、大工さんと既存の柱位置と梁、屋根の納まり等を細かく確認しました。
現地調査の際にも確認しましたが30年程前の建物だと屋根形状が複雑な物が多く、
軒先部分や棟の位置、隅木や谷木の納まり方等の現状をもう一度確認をして
屋根の形状が変わった際にどういう施工をするかを決めます。
施工の仕方によっては材料の寸法や納め方が変わってくる為、
実際に施工を行う大工さんと確認を行う必要があります。
↑既存の桁、梁の位置と寸法を書き出し、補強や間取りが変わった際に
どの柱や梁を撤去して、どこに新設するかも再度確認します。
現地調査を行った際にも同じ事をしていますが、実際に天井や壁、床の仕上げ材を解体して
中身を確認してみると現地調査の際とは違う発見が多く、
リフォーム、リノベーションの難しさを痛感する瞬間でもあります。
リノベージョン際の大まかな解体の順序としては、
天井→内壁→外壁(サッシ)→屋根→床 と進む場合が多いです。
現場によって工事の進め方次第で段取りは変わりますので、必ずしもこの順番とは言えないですが
基本的には戸締りが出来る様に、外周部分を残して内部を綺麗にします。
ある程度内部を解体した所で雨仕舞の事を考えて、屋根を残したまま外壁を解体、
その後、天気を確認しつつ屋根を解体後に床を解体します。
基礎を優先して施工する現場だったり、外壁や屋根の一部を残しての工事だと、
この順番が変化するという訳です。
↑天井や壁が無くなると、かなり開放感が出てきます。
ごく稀にですが狭小住宅や、元の間取りが入り組んでいると、解体した際に逆に
こんなに小さかったんだと感じる現場もあったりします。
そういった間取りの変化、昔の大工さんが組んだ構造(土台や柱、梁等)や、
納まりの知恵や工夫を見れるのは、この仕事をしていてリフォームやリノベーションを行う際の
楽しみの一つでもあります(^^)
また現場の工程が進みましたら、皆様にお届け致します!
以上!池田でした。
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今日は少し前に執り行いました「上棟清め」をご紹介します♪
姶良市の豊留という場所でただいま新築中の現場は、
お隣がご実家なのですが、親御さんたちが本当に親切で(´;ω;`)
先日、平石が現場に行ったときは、暑いから・・・と
アイスもくれたそうです☆感謝♪
おかげ様で建て方も無事終わり
8月のいいお天気の日に上棟のお清めをしました。
こんな機会はめったにないので・・・ということで
奥様にも棟に上ってもらい、無事にお清めも完了しました。
高いところは、結構大丈夫です^^と奥様おっしゃってました。
(私は2000% 無理です(゚д゚)!)
お清めが終わったら、玄関のところでばっちり家族写真を撮影させて頂きました。
(お清めの最中は暑すぎるので、隣のご実家でスタンバイしてもらいました^^)
息子さん、砂利に夢中でした😂
滞りなく、お清めも終わり、そのまま
施主様と現場打ち合わせをしました😅
(暑い中本当にありがとうございました👏)
ご夫婦の会話がいつもバランス整っている感じが楽しくて^^
長引いちゃいますが、快くお時間くださるので、本当にありがたいです。
ただいま、現場は順調に進んでおります。
もう少ししましたら、現場見学もご案内できそうです♪
またお知らせいたします😃
では。
徳重
]]>暑い日が続きます。。
アツサニマケ、サムサニモマ、、
負けっぱなしの四季を過ごしております^^;
皆様、体調など崩されていませんでしょうか?
さて先日、スタッフ一同、心を込めてもみじの家の清掃をいたしました!
↑窓の拭き掃除をしている色の黒い人は、池田です。
↑緑の下にいるのは、大工の徳田さんです。庭木を剪定してくれました。
↑高圧洗浄機で床の汚れやコケを綺麗にしてくれているのは、平石です。
・
・
・
女性陣も含めて7名総出で、窓掃除や室内をきれいにしました🙌
窓がピカピカで、外のもみじの葉がとてもきれいに映ります。
室内は少しひやっとしますよ^^
ぜひ、遊びにいらしてくださいませ♪
正匠 徳重
]]>お世話になっております。
寝る前の歯磨きの時間が、日に日に長くなっている池田です。
さて、タイトルの通り今回は姶良市深水にある正匠の加工場こと、事務所裏のガレージでの日常をご紹介致します!
僕が以前記事にしたインスペクションについてで登場した現場がもうすぐ着工となります。
リノベーション工事という事で新築よりも工程が多いですが、既存の物にうまく合わせつけ
そこにある思い出や想いを残したまま、性能向上を図ることが出来ます。
今回の姶良市平松の現場の一部には、屋根を瓦からガルバリウム鋼板へと
葺き替えを行う工程があります。
屋根を葺き替えるにあたって、既存の瓦が4寸勾配(1mの距離の間に40?上に上がる傾斜)なのですが、
ガルバリウム鋼板で仕上げた際には、3寸勾配に勾配を変更します。
その着工前の準備として、着工前に正匠のガレージで屋根の材料を加工しておりましたので
その様子を皆様にお届け致します。
材料を加工していたのは写真の端に写っている正匠スタッフの小松さんです。
正匠の家づくりでは、軒裏に防火板を貼って塗装して仕上げるのですが、屋根の骨組みである母屋を
四角い製材のまま使用してしまうと、母屋の角の形が軒裏に出てきてしまいます。
その角の形が出ない様に母屋を軒裏の幅分、斜めにカットして使用します。
この加工をケラバカットと言うのですが、どうやらその加工をしている様です。
しっかりほぞ穴まで加工すれば、後は時期を見て現場に搬入して組み込むだけです。
実際には屋根を解体した後に、現状の垂木のピッチを確認して同じピッチで垂木かぎを入れたり、
この材料を組む為に既存の母屋を加工したりと、沢山やることがあります。
それでも、ここまで材料を準備しておけば、少しでも工期短縮になるという訳です。
ついでに、このほぞ穴加工を行う道具は以前の僕の記事にも登場しておりますので、
是非ご覧ください(^^)
勾配変更後の小屋束もバッチリほぞ加工されていました。
これで屋根の構造材はおよそ準備完了です。
あとは解体後に鬼が出るか蛇が出るか……
……何も出ないことを祈るばかりです(^^;
最後は最近平石さんのブログや徳重さんのブログに登場している癒し部部長の一枚です。
何かを見ているのか少し目線を外して、かわいいというよりはイケメンですね……
以上!池田でした!
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お世話になっております。
最近家にいても図面ばかり描いていましたので、たまには別の事をしようと思い、
頴娃のタツノオトシゴハウスまで行ってきた池田です。
普段、仕事やプライベートでは桜島の見える内海を見慣れているせいか、
水平線に陸の見えない海はとても新鮮でした。
陸のない海とか言っておきながら、写真にはしっかり開聞岳が映っていますが…(^_^;
タツノオトシゴハウスと言えば、その名の通りタツノオトシゴを見る方が多いかと思いますが、
僕はカクレクマノミを飼っていますので、ついついクマノミの水槽を見がち。
しかも我ながら病気だなと思ったのが、せっかく沢山クマノミがいる水槽を見ているのに
水槽に接続されているポンプがどうなっているかが気になり、水槽の下を覗いてみたり……
水槽でクマノミを飼った事がある方なら分かるかと思いますが、
水替えの度にカルキを抜いて、塩を入れて比重を測って海水を作り、pHまで確認(._.)
この水槽は海から直接海水を引っ張って来ているのか?とか考えたり
ブログのネタにしておいてなんですが、水槽の写真すら撮るのを忘れるほど、
水槽内の環境を作る周辺機材に気を取られていました。皆様スミマセン……
気になる方は是非、タツノオトシゴハウスまで足を運んでみてください。
群れで固まって泳ぐクマノミもなかなか綺麗ですので。
何も写真が無いのも、どうかなと思ったので、うちの子をどうぞ!
↑2枚目は実家にいた時の写真です。
この写真を見て ん?と思った方、安心してください。
今はポンプに直接イソギンチャクが寄り付かない様に、穴の開いたプラ板で壁を設けています。
ポンプにイソギンチャクが吸い込まれない様に対策済みです。
仕事でも似たようなことが起きます。
建築をやっているからこそ、
リフォームのお客様の家にお伺いした時に「当時のサッシは新日軽だったんだな」とか
最近建てられた家に行くと「24時間換気はうちと同じ澄家だな」とか
「どんな断熱をしているのか」とかとか…
少しでも専門的な知識に触れたり、経験した事があると、
気になる所がどんどん増えていくわけですね。
その積み重ねで効率的になったり、間違いが減ったりするんだなぁとつくづく感じました。
今回はほとんど建築には触れませんでしたが、いかがでしたでしょうか?
以上、イソギンチャクでは飽き足らず、爬虫類にまで手を伸ばそうとしている池田でした!
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私は毎日、駐車場から事務所へ上がる坂で失速している毎日です😭
(ヘロヘロしてます・・・)
さて、ありがたいことに新築のお話を頂いておりますお客様の
白模型が完成しましたーー!!!
※後に見えるのは、正匠の癒し部部長のミーです🐱
詳しくは、平石のブログで
模型部永久部長の社長におねだりして作ってもらいましたm(__)m
ただいま、二棟目も制作中です!
私は、細かい作業が絶対にできませんので、
部員にはなれないと思います。。。(´;ω;`)
お客様へお渡ししましたら、とっても喜んでいらっしゃいました🙌
さて、先日は霧島市国分広瀬にて新築しておりました
平屋のお家(8月8日、9日で完成見学会を行いました!)が
無事お引渡しでした。いつも現場へ差し入れをくださり
ありがたかったです。
息子さんがとっても大工さんを気に入ってくれて♡
工事期間中も、「大工さん見に行こ、大工さんとこ行こう」と
施主様夫妻とともに、ほぼ毎日会いに来ていたそうです^^かわいい☆
おかげ様で、素敵なお家が完成しました。
ちょこっとだけご紹介いたします。
リビングはあえてダイニングとはくっつけませんでした。
個室として客人が宿泊するときも気を遣わず過ごせます。
キッチンとダイニング、その奥には書斎兼学習スペースが
あります。家族がいつも顔を合わせることができます。
書斎は、書類や本、たくさん収納ができますよ^^
洗面台は造作をご選択されました。
玄関から入るとすぐの場所にあるので、今の暮らし方には
もってこいの間取りです^^
昨年8月のイベントでお会いしてから、改めてモデルハウスにご足労くださり
気密や通気工法に重点を置いている私たちの家づくりに大変共感してくだりました。
これから、新しいお家が施主様家族の色に変わっていきます。
楽しみです^^
明日(8月21日)で丸11年在職している私にとって
この瞬間が何より達成感を感じさせてくれます。
これまで、多くの方と出会い、それぞれの【家づくり】に参加することができ、
私は、本当に感謝しています。ここまで続けてこれたのは、
周りの方々のおかげだと感じています。
いつも、ありがとうございます☻
それでは、また新しいお家づくりのお手伝いへ行ってきます^^
正匠 徳重
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正匠の営業工務 平石です。
今回は、仕事のことではないのですが、
皆様に是非紹介したい方がいます。
ある頃から正匠に毎日のようにやってくる方がいるんです。
…怖い話ではありません。
この方です。
猫のみーちゃんです。(我々が勝手に名づけた名前です)
野良猫らしく、いつからか事務所の裏山から降りて来るようになり、
今では社員みんなで毎日のようにご飯をあげています。
一時期はお昼になるとみーちゃんが事務所の休憩室のウッドデッキ前で
待機していたこともありました。
(こんな姿勢で待っていることもあります☺)
今では正匠事務所の正面玄関にて招き猫状態で待機することも増えてきました。
ご飯をあげはじめて3〜4カ月くらいになるのですが、
人間に慣れていないのか
いまだに誰にも寄ってきてくれません。
それどころか近づくとソーシャルディスタンスばりに離れていってしまいます。
ご飯を食べる時だけは近くに来てくれます(^_^;)
いつの日かみーちゃんの方から寄ってきてくれることを夢見て、
これからも社員で見守りながら癒されたいと思います。
今年の夏も暑さが増してきましたので、
皆様も夏バテにはお気を付けくださいm(__)m
白石ではなく、平石でした。
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正匠の営業工務 平石です。
今回は現在動いている現場ではなく、
これまでに私が工事担当させていただいたトイレ工事の内容をいくつかまとめてみました。
どの住宅にも必ずあるトイレですが、
特別故障をしているなどの理由がなくとも交換を考える方は少なくありません。
シンプルに便器の交換をされる方、
せっかくだからと床材まで一緒に貼りかえる方、
床組の下地から組み替えるところまで工事される方など、
トイレ工事といっても1つとして同じ現場はありません。
トイレの交換、リフォームを検討中の方もそうでない方も
是非見ていってください(*^_^*)
さて、それでは早速ご紹介していきます。
今回は3件分ご紹介いたします。
まずは便器の交換をされた現場のご紹介です。
こちらのお客様はウォシュレット部分の故障がきっかけで正匠にご連絡してくださいました。
20年前の新築時に取り付けた便器とのことでしたが、とてもきれいにされていました。
↑既存トイレ
↓養生状況
LIXILのタンク付トイレを選ばれ施工しました。
手洗いも元々備わっており、
他の面でお困りのことなどは特別ないとの事でしたので
便器の交換のみという形で工事させていただきました。
↑施工中
↑完了
TOTOのトイレからLIXILのトイレに変更されたため
リフォーム用のトイレを据え付けております。
メーカーが違うからという理由ではなく既存便器の種類や品番で
新築用がつけられるか、リフォーム用になるかが変わってきます。
リフォーム用といっても見えている部分は新築のものと変わりありません。
水の流れる配管の部材がリフォームに対応できる部材になっています。
その専用部材の分リフォーム用の金額は上がります(^_^;)
続いて2件目。
こちらのお客様は1・2階同時にトイレのご交換をされました。
タンクレスの見た目がお好みではないお客様でしたが、
1・2階共に手洗いスペースの確保が難しかったため、
キャビネットと手洗い付のトイレを選んでいただきました。
↓1階 既存トイレ
↑1階トイレ施工中
(新しく設置するトイレのキャビネットと写真右側のカウンターとの取り合いを考え
大工さんに壁をふかしてもらっています)
↓1階トイレ 完了(写真右側カウンター下部分、壁になってます☻)
1階はTOTOのキャビネット付の便器、
↓2階既存トイレ
↓2階トイレ完了
2階はLIXILのキャビネット付の便器を選ばれました。
せっかくだからとこちらのお客様は壁面のクロスの貼り替え、
床のクッションフロアの貼り替えまで一緒に施工しました。
どちらも便器の後ろのキャビネット部分にタンクが隠れています。
最後に3件目。
こちらのお客様のご自宅は、
トイレが元々和式便器だったものを一度リフォームされて洋式便器にされておりました。
↓既存トイレ
前回のリフォームから年数が経ち、トイレの交換を決められたようでした。
便器の交換と共に
床面がタイル貼りの為クッションフロアへの変更、
また和式便器から洋式便器にされた際に当初あった段差をなくして
水平にしていた為年数が経ち床面の水平が取れていない状況でした。
床下の水平をしっかりとれるようにと床組のやり替え、
↓床面解体状況
↓床組 施工中
またお手入れの面から壁面のタイルにキッチンタイルを増し張りして
スタイリッシュな見た目とお手入れのしやすさを兼ね備えた仕上がりになりました。
↓完了
みなさんいかがでしたか(^O^)/
トイレリフォーム3件分ご紹介しましたが、
トイレ工事ひとつとっても様々な内容の現場があります。
一番のとっかかりの現場調査の際にいかに細かく現状の把握ができるか、
お客様のお困りのことは何かをヒアリングして、
それ以上のことをご提案させていただくことが我々のお仕事です。
もちろん予算の面、
見た目の好き嫌いなど最終的に工事内容を選択されるのはお客様ですので
我々のご提案を押し付けることはいたしませんが
単純に設備を交換する形ではなく
「今使用しているものよりも快適になった」「前よりも居心地がよくなった」など
感動も届けれられるようなご提案をしていけたらと思っております。
長くなってしまいましたが、
これからも一つ一つの現場と真剣に向き合ってまいります!
白石ではなく平石でした!
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実際、今から暑くなってくる頃ですね(-_-;)
くれぐれも熱中症には気を付けましょうね!
さて、弊社では先日、姶良市にて地鎮祭が執り行われました🙌
K様、おめでとうございます!!
当日は、梅雨の合間にちょこっとだけ雨が上がりました。
ありがたいことです!感謝感謝。
通常、弊社では地鎮祭のときにテントを建てます。
そこに神主さんが祭壇を作り、テント四方に祭壇を囲むよう
しめ縄を結ぶのですが、今回少し広さがあったので、
しめ縄が足りなくなるというプチアクシデンツが発生😨
どうしようかとソワソワしていると
建築地に隣接しているご実家からお父様がわらを持参され
神主さんへ渡すと・・・
(゚д゚)!
ねじねじねじねじ と
神主さん、しめ縄つなぎ合わせはじめました。
私、その場でしめ縄ねじる姿をお見受けしまして・・
おもわず「うそでしょ!!」って言っちゃいました😅
「普通こんなするのよー。そんな驚く??」と逆に聞かれましたけど、
とにかく、神主さんが掌こすり合わせるだけで
しめ縄ができるなんて、びっくりでした。
神主さんの神業で、見事しめ縄も整い
無事、地鎮祭も滞りなく終えられました✌
梅雨明けと同時に基礎着工!
また現場の進捗はブログで更新しますね^^
最後に近況報告。
クーラーの風の前を陣取るミク😅
あと少しで8歳になります。
ではまた👋
徳重
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お世話になっております。
最近のはまっているおつまみはピスタチオの池田です。
さて、現在着工前の姶良の現場で、長期優良住宅化リフォーム推進事業の現場の
インスペクションの立ち合いに先日行ってきました。
インスペクションとは簡単に言うと、既存の家の劣化や欠陥を診断する事を言います。
リフォームやリノベーション、戸建ての中古住宅を売ったり、買ったりする前にインスペクションを行う事で、
具体的に家の中に雨漏りが無いか、腐れていないか等を確認したり、そういった劣化や欠陥があった場合に
どこを補修すればいいのかが分かってきます。
ですが、既存の家の調査は小屋裏(屋根裏)に入ったり、床下に入ったりすることが出来れば、
ある程度は誰でも確認が出来ます。
では、なぜインスペクションを行うのか。ここが重要です。
このインスペクションを行う人をインスペクター(既存住宅状況調査技術者)と言いますが、
このインスペクターという資格は建築士の資格を持っていないと取ることが出来ません。
住宅の専門家が行う事で、信頼や安心が生まれるという事ですね。
そして、長期優良住宅化リフォーム推進事業など、リフォームに関わる国策や補助事業の中には、
このインスペクターによるインスペクションを行う事が条件となってくる場合もあります。
先日行ったインスペクションも資格を持っている建築士の方に来ていただき、インスペクションを行いました。
確認を行う箇所は直接、雨風や紫外線等にさらされる外部の基礎、外壁、軒先、屋根(バルコニーがある場合はバルコニー)と、
内部の天井、内壁、床、小屋組みや梁桁、土台等の構造、基礎の内部と給水給湯、排水の配管や換気のダクト等、
家一棟を丸々行いますので、範囲はかなり広くなります。
上の写真の現場を行った時も、2時間近く調査を行いました。
基礎も鉄筋探査機を使い、鉄筋の入っている位置を確認します。
築30年頃より以前の家だと、鉄筋の入っていない無筋コンクリートの基礎も多いので、
鉄筋探査による鉄筋の有無の確認は、基礎の補強や強度の確保に繋がってきます。
今回の現場では、黄色のマスキングテープを張った箇所に縦筋と、テープを貼っていませんが
横の腹筋も確認できました。
内部もそれぞれの部屋の床の傾きや、柱の傾きを確認します。
小屋裏や床下まで確認をして、雨漏りや蟻害、腐朽が無いかも確認をします。
他、水道配管内に錆が発生していないか等まで確認をして、インスペクションは完了です。
さて、今回はインスペクションについて記事にしましたが、同じ現場の記事では、
長期優良住宅化リフォーム推進事業について書いていこうと思っておりますのでご期待ください!
以上池田でした!
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ご無沙汰してます。本当に。
ここ数日の暑さにバテバテの毎日を過ごしています。
皆様は、バテていらっしゃいませんか?
弊社では、念願だった新築の建売モデルハウスが完成しました。
場所は、姶良市加治木町木田です。(JAのガソリンスタンドを曲がったところです)
敷地の広さは54.88坪。
この土地に車2台停められるようにと考えて2階建ての間取りで
計画し、26.8坪の家を新築させていただきました。
仕上がりは、無塗装の杉無垢材。(浮造り加工されています)
内壁の一部は塗り壁やタイルを使用しつつ、
クロスで色分けしたり、廊下周りなどは明り取りを設えたりと、
わくわくする場所が詰まってます💕
先日の見学会には、弊社で工事してくださったOB様が
たくさんご来場くださりました👏本当に感謝です✨
5年ほど前に新築された、見学会やイベント皆勤賞のM様ご夫婦。
弊社の のぼりを見て会場まで駆け付けてくださりました🙌
嬉しかったです✨
木田モデルハウスのお隣のお家も弊社で建ててくださったH様邸。
ここも本当にステキなお家なんです◎
正匠の家が二軒建っている姿を見られて、
M様の奥様が、『正匠の家だけの住宅街あればいいのにー!』と。
私も、そう思いますー(T-T)
改めて、たくさんのOB様が居てくださって、
多くの方々が、遠慮なく見学していいよー👍と仰有ってくださります。
本当に、幸せなことです🍀
また頑張って、頑張って、正匠の旗をあげたいです(^^)
これから出会うであろう、
未来のOB様のためにも。
ぜひ、遊びに来てください🙋
皆さまとお会いできることを
楽しみにしております!
正匠 徳重
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お世話になっております。
正匠の営業工務 平石でございます。
6月に入り暑さの厳しい日が続いていますね((+_+))
何もしていなくても汗が滴ってくる、そんな私です。
さて今回は、13年前に正匠でリフォームをしてくださったお客様より
リフォーム工事のご依頼がありましたので行ってまいりました。
工事内容は、大まかにご紹介するとシロアリ駆除、シロアリ被害があったところ補修施工、
1階トイレの出入り口の増設工事でした。
まずはシロアリ被害の件に触れていきます。
当時リフォーム施工に入った徳田大工と現況調査に伺い、
一通りお施主様ご希望の工事内容の確認をしました。
その中でも施主様が急ぎで対処してほしい!おっしゃっていたのが、
現在のシロアリの有無の確認、被害にあっている箇所の補修でした。
私たちが現況調査に入ったときはすでに、
勝手口の枠材がシロアリに食われており
ドアの重みがかかっている状況で、開けるのも一苦労でした。
早速いつも依頼しているシロアリ業者さんに連絡をし、まずは状況の確認をすることに。
すぐに駆除と防蟻処理が必要との事で、シロアリ駆除と防蟻薬剤の散布と同時進行で、
大工さんによる補修工事を進めていきました。
いざ壁を解体して内部の状態を確認してみると、
シロアリ被害は想像以上に大きいものでした。
1階から2階までを支える通し柱という構造材が
ほぼほぼやられている状況だったのです。
そもそも、今回シロアリが家の中に侵入してきた原因はなんだったのか…
それは、バルコニーの排水ドレンの劣化によるものでした。
※排水ドレンとは、バルコニーに設置されている排水を流しだす排水口のことです。
排水ドレンが軒天部分の取り合いから外れてしまい
グラグラの状態になってしまっておりました。
↓
↓「グラグラじゃっど」と言っている様子
バルコニーに打ち付けた雨水が排水ドレンを通って1階部分まで流れる途中で
軒天の内部に雨水が侵入してしまい木材が濡れているところにシロアリたちがやってきたのです。
2階部分も床を剥ぐとこのような状態に。
家を支える柱がほぼないような状況だったので、
その柱のところだけは外壁のコンクリートで2階部分を支えられているような危険な状態でした。
お施主様にも今回の内容をお伝えしたところ
「こんなに大掛かりな工事になると思わなかった。
でも今気づいて対処してもらえたから本当に良かった」
と、被害の大きさに驚きながらもホッとされている様子でした。
その姿に、建築に携わる身としては、少しの慢心が
重大なことにつながるということを改めて感じました。
シロアリ駆除や薬剤の散布、被害部分の補強・木材の取替えはもちろんのこと、
今回原因となった排水ドレンの交換、
軒天部分の補修工事、
バルコニーの防水塗装工事、
外壁部分の塗装工事まで完了し、
根本的な原因まで改善することでお施主様に安心していただけました。
床組にも被害があったため、
クッションフロアの貼り替えまでしました。
私もボロボロになった柱を現場で目の当たりにし、シロアリの怖さを改めて感じました。
安心を得るためにも定期的な点検は必要だなと改めて感じることでした。
今回施工させていただいた施主様の工事の件ですが、
トイレの出入り口の増設工事もされたので工事内容をご紹介しようと思っていました。
ですが・・・・シロアリの件が思ったよりも長くなってしまいましたので
また次回ご紹介させていただきます。
また近いうちに更新いたします!
白石ではなく、平石でした!
]]>お世話になっております。
最近、魚介料理を作るのにハマっている池田です。
先日、工事が完了して展示会を行った、加治木町木田のモデルハウス。
ブログでも、皆様に少しだけ完成の様子をお届けしたいと思います。
展示会は終了しましたが、ご予約いただければまだ見学可能です!
材料の質感や、工法の良さ、雰囲気は写真や文字を使ってブログで皆様にお伝えする事は出来ますが、
住みやすさや、心地良さは実際に体感して頂いた方が
伝わりやすいと思っておりますので、是非ご来場ください!
お待ちしておりまーす!
]]>
お世話になっております。
新しい水筒を買って、今年の夏を乗り切ろうとしている池田です。
さて、以前よりちょこちょこ出てきております、加治木町木田にて施工中のモデルハウスですが、
工事は仕上げに入ってきております。
大工工事の完了後、入れ替わりでクロス屋さんが施工に入ります。
↑和室の状況です。
クロスを貼る前に、ボードとボードの継ぎ目を寒冷紗を貼り、その上からパテを埋めていきます。
使用しているパテや職人さんによっては、寒冷紗を貼らずに、パテのみで継ぎ目処理する場合もあります。
ボードを止めているビスの穴も、この時にパテを埋めて、クロスを貼る面に凹凸が無い様にします。
↑事務所の在庫にあった寒冷紗の写真です。
パテが乾いたら、サンドペーパーで表面を削り、クロスの貼りへ入っていきます。
↑クロスを施工した各部屋の様子です。
床の養生はキッチンや便器等の住宅設備の搬入や、移動がありますので
傷をつけない為にまだ取りません。
最後の写真はLDKの写真ですが、リビング部分はクロスではなく、
エコカラットと中霧島壁を塗っていきます。
まずはエコカラットから。
材料は専用の物であるものの、基本的な施工方法は他のタイルを貼るのと変わりません。
中霧島壁は施工日の朝に左官さんと塗り方の確認を行いました。
↑一部のみ壁を塗って頂き、塗り方の質感を確認します。
普段、現場では過去の事例写真や、図面、電話等を駆使して、職人さんや協力業者さんに
どういう風に仕上げたいか指示を出していきますが、左官さんの漆喰塗や、中霧島壁塗りなど、
塗り壁の仕上げは写真でも伝わりづらいですので、
実際に確認を行った方がイメージ通りに仕上がります。
そして、この中霧島壁の全体が仕上がった状態を、
僕も明るい状態で確認していないので楽しみでもあります!
また、現場に向かった際に写真を撮って、皆様にもお伝えしますね。
以上!池田でした!
]]>
お世話になっております。
正匠の営業工務 平石です。
さて、早速ですが国分広瀬の新築平屋建ての現場にて
先週上棟のお清めをしてまいりました。
当初の予定では餅まきまでする予定でしたが、
コロナウイルスの感染拡大により、
人が密集する機会を作るのは今は避けたいというお施主様のお気遣いにより
上棟お清めのみ行う運びとなりました。
幼い息子さんは最初は屋根の上には行きたくないようでしたが、
最終的に一緒に屋根に上ってくれました☺
奥様も下で見守ってくださっている中、
お施主様ご家族、棟梁、正匠スタッフでしっかりとお清めを行いました。
現在、現場は
床下地・天井下地・壁下地の施工へと入っております。
話は変わりますが、
正匠の家づくりは基本的にはお客様のお家の間取りができた時点で
自社での構造計算をしております。
こちらの現場は耐震等級3という数値が出ております。
計算した位置に筋交いという斜めの木材を取り付け、
さらにあんしんボードという耐力面材を壁面全てに貼り付けていきます。
ここで少し耐震等級の話をさせてください(^^)/
※https://school.stephouse.jp/article/detail/31/から引用
上記にあるように耐震等級3とは病院・学校などの
通常避難所になるような建物よりもさらに上の耐震性を持つ建物となります。
消防署や警察署が倒壊してしまっては、
緊急事態の際に対応できなくなってしまいますよね。
それくらい強い建物であるという証明が耐震等級という数値で表されています。
建てるからにはできる限り強い建物をお客様に提供して、
安心して暮らしていただけるようにと思っております。
前回のブログでも書きましたが、
どれだけ見た目のいい家ができても性能が伴っていなければ
私たちの目指す家づくりはできません。
気密・断熱・耐震、とどれだけ良い性能の家ができるか、
お客様が快適に安心して暮らせるかが大切なことだと思っております。
また現場を進める中でも安心をお届けするために
コロナウイルスの心配などの対策を万全にする必要があります。
その為現場に入る際のアルコール除菌を設置するなど
小さなことですが職人さん達にも協力していただくため
コロナ対策をとっております。
最後になりますが、
こちらの現場は木材の長物を切った際に出る
短い材や材料が届いた際の木材の受け木として現場に搬入する木材などを
近隣の方等に有効活用していただければと思い
セルフでお持ち帰れるように棚を配置しております。
こちらもお施主様のご厚意により設けることのできたスペースです。
ご家庭でのDIYや焚き物などにご活用いただければと思います。
またこちらのコーナーは、
弊社事務所の駐車場にも設けておりますので
皆様ぜひ事務所にも遊びにいらしてください(^^)/
今後の新築平屋建ての近況、また更新していきます!
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お世話になっております。
正匠の営業工務 平石です。
先日久々に体重計に乗ったら5キロも増量してました(^_^;)
夏までに5キロ絞ろうと計画中です。
さて、4月より国分広瀬の新築平屋建ての現場がスタートいたしました。
3月末に地鎮祭を行い、
4月中旬に鎮め物を入れて、大まかな工程の説明をいたしました。
そして昨日、一昨日で建て方が終了しました。
現段階で、連休中に雨が降っても内部に水が入らないよう
雨仕舞まで完了してもらっております。
ところで、なぜ私たちが断熱を外側で施工するのか・・
という点について少し解説させていただきます。
(こちらは基礎断熱施工後の写真です。)
床で断熱をせず基礎で断熱をする理由として、
外気の影響を基礎の中に持ち込まないことで床下の温度が安定し、
足元の寒さをなくすことができます。
屋根も垂木と言われる下地の外側で隙間なく断熱材を施工していきます。
もちろん、屋根下地の上に断熱材がありますので、
小屋裏(屋根裏)と言われる空間も断熱材の下の空間となります。
構造材の外側に断熱材があることで、構造自体が外気の影響を受けにくい環境にすることができます。
(こちらは建て方時に屋根垂木に施工した断熱材の写真です。)
最後に壁断熱ですが、下の写真で貼られている耐力面材の外側で
断熱材を貼っていきます。
(こちらは耐力面材のあんしんボードまで貼った写真です。)
いまからの工程でボードの外側に断熱材を隙間なく貼っていきます。
外断熱は、柱間で断熱する充填断熱とは異なり、
断熱欠損が起こりにくく、隙間を少なくすることも可能になります。
そうすると、家全体の断熱性・気密性ともに向上させることができます。
基礎・壁・屋根と、家の中をすっぽりと断熱材で包み込むことで、
外気の影響を受けにくくなり、家の中の人間にも木材にも優しい家となります。
お客様に安心して、長く住んでいただくからこそ、
見た目はもちろん性能の高い家づくりがご提案できるよう
断熱性・気密性には特に力を入れています。
さあ2日間の建て方で家の形がある程度出来上がってきました。
お施主様も何度か見に来てくださり、
建て方のスピードの速さに驚いていらっしゃいました。
連休明けから、内部の下地や配線・配管、外部は屋根の施工へと入っていきます。
これからまだまだ工事が続きますが
どうぞよろしくお願いします!
また進捗状況を更新していきます。
平石
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お世話になっております。
毎晩寝る前にチョコレートを食べる池田です。
先に申し上げます!今回の記事はいつもより長くなります!
皆様最後まで読んで頂ければ幸いです。
いきなりのカミングアウトですが、実は僕、小さい頃から家の中でよくテレビゲームをしてます。
テレビゲームの中でもジャンル的には、『アクション』や、『RPG』が好きで、
生まれてからまだ短い人生の中で、色々なゲームをプレイしてきました。
一番最初にプレイしたのは、スーパーファミコンのスーパーボンバーマン3で、
小学校の時にゲームボーイカラーのマリオブラザーズを買ってもらったのをきっかけに、
ズブズブとゲームの沼に落ちていきます……
さて、有名なアクションゲームに『バイオハザード』のシリーズがあります。
(一部にはホラーのジャンルも付いていますが、実はアクションゲームとしてジャンル分けされています。)
ゲームでなくても、映画でその名を知っている方は多いかと思います。
このシリーズは1996年に初めて発売されて以来、2019年12月31日までで、リメイクなどの作品も含めて、
なんと、135作品も発売されている人気作品となっています。
そのほとんどは、時系列がバラバラながらも世界観は繋がっており、毎回なんやかんやの理由で
その名の通り、『バイオハザード』が起きます。
少しゲームのネタバレになりますが、2017年に発売された『バイオハザード7 レジデントイービル』では、
カビ(真菌)が原因でバイオハザードが起き、とある田舎に住む一家の平和的な日常が壊されてしまいます。
プレイヤーが操作する主人公、イーサンも、その一家と接触し行方不明になった恋人を探しに行くことで、
事件に巻き込まれていきます。
ゲームの内容はこの辺りにして……
昨今では新型コロナウイルスが猛威を振るい、様々なところに悪影響を与えています。
それは突然起きて、瞬く間に世界に広がりました。
この状況も一種のバイオハザードですよね。
そして、皆さんも見覚えがあるのではないでしょうか?
家のアルミサッシが結露して、カビが生えている光景に。
それは窓サッシに留まらず、空気が淀み、湿気のたまった壁の中の
充填断熱材(グラスウールやセルロースファイバー等)にも広がっているかもしれません。
リフォーム、リノベーションをするからこそ、既存の建物を解体した時に、普段は見えない壁の中に
カビで真っ黒になり、重さで断熱欠損している充填断熱材をよく見ます。
まさにバイオハザード7のサブタイトル『レジデントイービル』(内に潜む悪)ですね。
バイオハザードはいつ、どこから起きるか分かりません。
本来、住む人を守る為に作られた家が、住む人に対して脅威的であってはいけません。
正匠の新築では二重通気工法で壁内に湿気が溜らないようにします。
リフォーム、リノベーションでも充填断熱は極力、選択しないようにします。
現在、施工中の加治木の木田モデルも、この二重通気で施工しています。
はい、土台です。
写真の一番上に映っているのは、浮造りフローリングの木口です。
その下に映っているのは、際根太(根太の中でも一番壁に近い所に入る根太)です。
フローリングと根太の間にある針葉樹合板は、厚さ12ミリしかありませんので、
この斜め上から撮った写真の角度では映っていません。
注目して欲しいのは、この土台と際根太の間にある隙間です。
この隙間は、床下で温まった空気が上昇気流で小屋裏へと上がっていくための、通気層の役割を果たします。
通気がない空気の溜り場が出来てしまうと、湿気が溜り、カビが生え始めます。
↑上の写真は壁下地です。
正匠の外壁面の柱は120ミリ角ですが、対して間柱は75の幅の木材を使用しています。
更に、壁下地は桟(厚さ27)下地を採用していますので、桟を取り付けた時に、
120-75-27で18ミリの通気層が残る訳ですね。
窓サッシの周りも柱いっぱいに納まる掃き出し窓でない限り、隙間を空けて通気が通る様に施工します。
桁や胴差の所は、幅105ミリの木材を使用します。
サイズの違う柱と桁、胴差の内側の面を揃えると、反対側の面(外側の面)は桁や胴差の所だけ、15ミリの
隙間が出来上がる訳です。
この隙間が壁内の通気層の役割を果たします。
↑写真の真ん中より少し上に見えている、隙間が15ミリの通気層です。
温まった空気は、上昇気流でこの通気層を通って小屋裏まで上がり、小屋裏まで上がった空気を
フィルターの付いた機械を使用して床下まで下すことで、綺麗な空気が家の中を循環し、
湿気を一箇所に留めない様にします。
これが二重通気工法の内部通気の仕組みです。
間取りを考えたり、仕上げの材料や外観の色を決めたり…
家づくりをする上で、皆様色々な事に悩むことでしょう。
勿論、お客様の願いや、夢、想いを現実にするのも僕達の仕事です。
ですが、同時にそこに住む人の安全性や、安心を作るのも僕たちの仕事である訳です。
表面的なデザインや質感も大切ですが、目に見えない所こそ、こだわったり、
深く突き詰めてみてはいかがでしょうか?
最近は、物語の舞台や時間が近未来的なゲームが増えて、自分たちの今の生活のあり方や、将来をすごく考えさせられます。
今回はそんな僕の趣味の一つであるテレビゲームから、建築に関しての話でした。
以上!池田でした!
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お世話になっております。
正匠の営業工務 平石でございます。
4月の4日に入社1年を迎え、「若葉マーク日誌」を卒業しました!
今回は「白石ではなく平石です。」というカテゴリー名を授けられてから
初めてのブログ更新となります。
※意味の分からない方は前回の記事をご覧くださいませm(__)m
↓こちらの記事です(^_^;)
http://blog.seisyohome.co.jp/?eid=577
さて、かねてより工事を進めておりました
鹿児島市石谷町の新築平屋建て住宅のお引き渡し式が先月末に完了致しました!!
今回も工事完了後に業者さん方に集まっていただき
社内検査をしてからのお引き渡しをいたしました。
お引き渡し式が終了して、
引き続き取説・玄関鍵のお渡しまで無事完了しました!
長年家づくりと向き合ってこられたお施主様。
いろいろな経緯があり正匠を選んでくださったとのことでした。
本当にありがたい事ですし、ご縁というものは不思議なものだなと感じることでした。
家の仕上がりは統一感があり、すっきりしたものに見えますが
至る所にお施主様のこだわりが散りばめられています。
たとえば誰もが自然と腰かけたくなるような高さの小上がりを
リビングと和室の間に設けたり…
気づいたら座っている、そんなちょうどいい高さです(*^_^*)
キッチンから子供たちが宿題をしている様子や遊んでいる姿がいつでも見れるよう
目線の高さにスキップフロアを設けたり…
また、2階建てに憧れていたという娘さんも
スキップフロアで2階建て気分を味わうことができ
とても喜んでいる様子でした。
さらに、お施主様のお父様が左官さんということで
内部の漆喰施工や内外部のタイル施工など
お父様が施工をしてくださいました。
春休みシーズンということもあり、
お施主様の甥っ子さんやお姉様、お母様も現場に来られて加勢をしてくださっていました。
家づくりはたくさんの職人さん方の手によって進めていくものですが、
今回はさらに家族総出で家づくりにご協力していただき、
たくさんの想いがこもった住宅が完成しました!
本当に皆様ありがとうございました。
こちらの現場は私が正匠に入ってから初めて担当させていただく新築工事で
個人的にとても思い入れのある現場でした。
いつもそうなのですが、職人さん方にたくさん助けていただきながら
現場を進めてこれたと思います。
そして何よりいつも気さくに話しかけてくださったお施主様ご家族には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも長いお付き合いになっていくと思います。
末永くよろしくお願い申し上げます。
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お世話になっております。
正匠の営業工務平石です。
今回はリフォームの紹介をさせていただきます。
17年前の新築OB様のご依頼により、
リフォーム工事をさせていただきました。
内容は吹き抜けを子供室へと変身させる工事です。
−既存吹き抜け部分−
17年経った現在もお綺麗にされていて
当時の正匠のこだわりが感じられる素敵なおうちです(*^_^*)
また社員大工の徳田さんが正匠の仕事をしてから初めての現場だったようで
懐かしみながら現場確認をしておりました。
工事が始まると、
現場担当の徳田大工さんと小松さんで養生をばっちり行い
2階の床下地の施工へと入りました。
床下地の施工、
こちらは既存のタイコ梁を下地にして30mmの厚さの杉の浮造りフローリングを貼りました。
そうすることで、2階から見ると2階の床面、
1階から見ると1階の天井、と現状ある立派なタイコ梁も見せつつ
1階天井、2階床を施工することが可能となりました。
水平を取るためにタイコ梁の上にスペーサーになる木材をかませて
細かく調整をして下地の完成です。
そして次の工程は、床の浮造りフローリングの施工。
壁の施工へと続き、
コンセントの増設、シーリングファンをペンダント照明へ変更して、
建具の取り付け、
最後にエアコンを設置。
実働1週間ほどで吹き抜けだった空間が子供室へと変身しました。
お施主様の娘さんも自分だけのお部屋ができて大満足の様子でした。
完成した部屋はひみつ基地のような空間で、
「夜家族みんなでこの部屋に集まって過ごすくらい
気に入っています(^^)」と喜んでいただけました。
更に吹き抜け部分に天井ができたため、
エアコンの効きがとてもよくなったとのことでした。
最後にお施主様から送っていただいたお気に入り箇所を紹介させていただきます。
娘さんのお気に入りはペンダント照明と、
元々の柱や束に合わせて大工さんが取り付けた壁面の上の箇所、との事でした!
細かいところまで大工さんがきれいに仕上げてくださいました(*^_^*)
奥様のお気に入りは、建具のデザインとの事でした。
こちらの建具は、お施主様ご家族が正匠の事務所隣のモデルハウス「もみじの家」に
来てくださった際にご覧になり即決でこのデザインとなりました。
新築を建ててから17年経った現在でも弊社にお仕事を依頼していただけて
本当にありがたく感じることです(^^)
私も経験が浅いのでリフォームでこんなことができるんだと
勉強させていただけた現場となりました!
新築OBのお施主様、
本当にありがとうございました!!
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お世話になっております。
最近、肉ばかりを食べている池田です。
ブログに度々上げていた伊敷の現場を、先日お引き渡し致しました!
その時の写真を皆様にもお届けいたします!
いかがでしょうか?
基本的な色は白をベースにしたシンプルな家になりました!
白い空間に浮かぶ補色の鉄骨階段や、木のテクスチャー、
トーンを落としたクロスの張替えがとても映える内装です。
ここでプチこだわり!(自慢かもしれませんが…)
以前も少しお話ししましたが、この鉄骨階段の取り付け部分はボルトが目立たない様に、
フローリングを敷く前や針葉樹合板より下の土台に、直接鉄板の取り付けを行っています。
2階の登り切りの所も、ボルトが見えないように、壁の石こうボードより内側に隠れる様に
施工をしております。
取り付け部分のボルトが見えるのが嫌だけど、強度は取りたいという事で、この納め方をしております。
正匠の事例からすれば洋風に寄っていますが、時にはこんなスタイリッシュな家はいかがでしょうか?
以上!池田でした!
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正匠の営業工務 平石でございます。
早速ですが、
かねてより工事をしておりました姶良市鍋倉のリノベーション現場が
ついに先日お引き渡し式を迎えました。
-Before-
↓
↓
↓
-After--
-お引き渡し式の様子-
-取扱い説明の様子-
築39年のご実家を建て替えるのではなく
あえてリノベーションという選択をされた施主様ご夫妻。
ご両親の思いを次の世代に残したいという強い気持ちを私共も施主様から感じており、
施主様のご希望もあり、既存のもので使用できるものはそのままの状態で活用しました。
家族の身長を記録した思い出深い柱や、
既存の和室の部材を再利用したりと
いたるところに元々の住宅の良さが感じられます。
-Before-
↓
↓
↓
-After-
さらにこちらの住宅は、長期優良住宅化リフォームの高度省エネ型といって
住宅の性能向上、維持保全計画を国に申請して行われたリフォームです。
そのため制限があったり、性能を上げるために増えた工事内容などもありましたが、
この先も安心して長く住める住まいを提供できるように
気密・断熱の性能は新築にも負けないものになりました。
また、いくら性能がいい住宅ができても
その状態を維持管理するための容易性が必須になってきます。
維持管理についても国が決めた基準を満たすように計画し、
その基準のなかで管理を果たせる施工を実施しました。
結果的に性能がよく維持管理もしやすい住宅が出来上がりました(^^)
リノベーションは新築とは違い、
工事が進むにつれて納まりなどを考える場面が多々ありました。
私もそういう場面に何度も出会い、
そのたびに現場の職人さんや社内の意見に助けていただく日々でした。
こんなにいい家ができたのも私共にお仕事をくださった
お施主様がいてくださったからです。
本当にありがとうございました。
また、完成してからが本当のお付き合い、
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、わたくし平石は間もなく入社歴1年を迎えます。
いよいよ若葉マークを外すことになりました!
「白石ではなく平石です。」というカテゴリー名を
授けられ・・・ブログを更新することになります。
どうぞ、お楽しみに。
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