正匠ブログ:スタッフ日記
「正匠の家」スタッフ日記

姶良市平松の現場 インスペクションについて

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    お世話になっております。

     

    最近のはまっているおつまみはピスタチオの池田です。

     

    さて、現在着工前の姶良の現場で、長期優良住宅化リフォーム推進事業の現場の

    インスペクションの立ち合いに先日行ってきました。

     

    インスペクションとは簡単に言うと、既存の家の劣化や欠陥を診断する事を言います。

    リフォームやリノベーション、戸建ての中古住宅を売ったり、買ったりする前にインスペクションを行う事で、

    具体的に家の中に雨漏りが無いか、腐れていないか等を確認したり、そういった劣化や欠陥があった場合に

    どこを補修すればいいのかが分かってきます。

     

    ですが、既存の家の調査は小屋裏(屋根裏)に入ったり、床下に入ったりすることが出来れば、

    ある程度は誰でも確認が出来ます。

    では、なぜインスペクションを行うのか。ここが重要です。

     

     

    このインスペクションを行う人をインスペクター(既存住宅状況調査技術者)と言いますが、

    このインスペクターという資格は建築士の資格を持っていないと取ることが出来ません。

    住宅の専門家が行う事で、信頼や安心が生まれるという事ですね。

     

    そして、長期優良住宅化リフォーム推進事業など、リフォームに関わる国策や補助事業の中には、

    このインスペクターによるインスペクションを行う事が条件となってくる場合もあります。

     

     

    先日行ったインスペクションも資格を持っている建築士の方に来ていただき、インスペクションを行いました。

     

     

     

    確認を行う箇所は直接、雨風や紫外線等にさらされる外部の基礎、外壁、軒先、屋根(バルコニーがある場合はバルコニー)と、

    内部の天井、内壁、床、小屋組みや梁桁、土台等の構造、基礎の内部と給水給湯、排水の配管や換気のダクト等、

    家一棟を丸々行いますので、範囲はかなり広くなります。

     

    上の写真の現場を行った時も、2時間近く調査を行いました。

     

     

     

     

    基礎も鉄筋探査機を使い、鉄筋の入っている位置を確認します。

    築30年頃より以前の家だと、鉄筋の入っていない無筋コンクリートの基礎も多いので、

    鉄筋探査による鉄筋の有無の確認は、基礎の補強や強度の確保に繋がってきます。

     

    今回の現場では、黄色のマスキングテープを張った箇所に縦筋と、テープを貼っていませんが

    横の腹筋も確認できました。

     

     

     

    内部もそれぞれの部屋の床の傾きや、柱の傾きを確認します。

     

    小屋裏や床下まで確認をして、雨漏りや蟻害、腐朽が無いかも確認をします。

    他、水道配管内に錆が発生していないか等まで確認をして、インスペクションは完了です。

     

     

    さて、今回はインスペクションについて記事にしましたが、同じ現場の記事では、

    長期優良住宅化リフォーム推進事業について書いていこうと思っておりますのでご期待ください!

     

    以上池田でした!

     

     


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